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#author("2021-11-28T23:34:34+09:00","","")
#author("2024-02-21T20:13:27+09:00","","")
*《&ruby(きょげん){虚言};の&ruby(きょうき){凶気};サイコホラー》 [#je991f6d]
|虚言の凶気サイコホラー UC 光文明 (8)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノイズ 13000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|G・ゼロ―バトルゾーンにゼニスがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
[[DMX-13]]で登場した[[光]]の[[デーモン・コマンド]]/[[アンノイズ]]。
打点にはならないが、[[バトルゾーン]]にある[[ゼニス]]に反応して[[G・ゼロ]]で出現する。
[[クリーチャー]]指定ではないため、非クリーチャーの[[ゼニス]][[エレメント]]でも条件を満たせる。
[[パワー]]13000の大型[[ブロッカー]]がノーコストで何体も並ぶ様は圧巻。[[準バニラ]]とはいえ、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]や[[《百族の長 プチョヘンザ》]]などメジャーな大型に相打ち以上を取れるのが魅力。
自分の[[ゼニス]]を[[召喚]]した後に強力な後衛として呼び出すこともできるほか、相手の[[ゼニス]]にも反応するため、それらの[[攻撃]]からの防衛手段としても積むことができる。
ただし、[[ゼニス]]には[[《「祝」の頂 ウェディング》]]や[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]といった登場時に[[手札]]を削るタイプの[[cip]]持ちが多いため、[[G・ゼロ]]発動のタイミングの都合で対処が間に合わなかったりする場合が多い。
長らく[[ゼニス]]には10[[コスト]]以上の超重量級[[クリーチャー]]しか存在せず[[オーバーキル]]気味なカードという評価だったが、[[DM23-EX3]]で[[ゼニス]]の[[D2フィールド]]が登場。
いずれも5[[コスト]]以下で[[《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》]]と[[《Dの魔城 ブリティッシュ・パビリオン》]]に至ってはなんと2コストであり、かなりの早出しが見込めるようになった。
使うなら、高い[[コスト]]を活かして[[《ヒラメキ・プログラム》]]の踏み台にしたり、[[種族]]を活かして[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]の相方にしたり、といったところだろうか。
高い[[名目コスト]]を活かして[[《蝕王の晩餐》]]や[[《追憶人形ラビリピト》]]などの[[コンボ]]に利用するのも良い。
[[G・ゼロ]]で参照するのが非クリーチャーなので[[《イセカイ・プログラム》]]も活用できるだろうか。
一応、[[進化]]ではない[[光]]の[[ブロッカー]]なので[[《ヘブンズ・ゲート》]]の対象になる点も留意しておきたい。
-イラストの元となった[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]等と同様、''相手の[[ゼニス]]も対象に含まれる''。大型[[ゼニス]]の多くは[[召喚]]したターンに多大な[[アドバンテージ]]を取ることができ、そのあとに多少壁を出しても間に合っていないかもしれないが、[[D2フィールド]]の[[ゼニス]]にタダ乗りできるのは嬉しいところ。
--また、その[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]との相性もよく、[[ゼニス]]がいる状態でこいつを3体以上[[G・ゼロ]]で出すと、[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]の[[G・ゼロ]]条件を満たして更に大量展開が見込める。
参照する[[ゼニス]]が[[《Dの文殿 アルケミスト・ヒルズ》]]であれば手札消費も丸々帰って来るため、特化した構築も面白いかもしれない。
-イラストの元となった[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]等と同様、''相手の[[ゼニス]]も対象に含まれる''。 ミラーマッチでは意表が付けるかもしれない。
--また、その[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]との相性もよく、[[ゼニス]]がいる状態でこいつを3体以上[[G・ゼロ]]で出すと、[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]の[[G・ゼロ]]条件を満たして更に大量展開が見込める。ただし、[[手札]]消費の激しさと[[ゼニス]]が存在しないとまるで意味がないのが難点。
-一応、[[進化]]ではない[[光]]の[[ブロッカー]]なので[[《ヘブンズ・ゲート》]]の対象になる。
-しかし、[[《終末縫合王 ミカドレオ》]]の登場によって評価が一変。《ミカドレオ》のエクストラウィン条件の達成に0マナで貢献するのは非常に強力。
-[[《終末縫合王 ミカドレオ》]]の登場によって評価が向上。《ミカドレオ》のエクストラウィン条件の達成に0マナで貢献するのは非常に強力。
-余談だが、テキストをよく読むと[[G・ゼロ]]の「G」のルビが「グラビティ」ではなく、「''ブラビティ''」となっている。おそらく誤植だろう。
**関連カード [#ob756876]
-[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]
**収録セット [#ydb4025a]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」>DMX-13]](19/36)
**参考 [#bfa9ec6a]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[アンノイズ]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[G・ゼロ]]
-[[ゼニス]]
&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト8,デーモン・コマンド,コマンド,アンノイズ,パワー13000,ブロッカー,相手プレイヤーを攻撃できない,攻撃できない,G・ゼロ,G・ゼロ:ゼニス,G・ゼロ:相手のゼニス,UC,アンコモン,YOICHI ITO);
&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト8,デーモン・コマンド,コマンド,アンノイズ,パワー13000,ブロッカー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,G・ゼロ,G・ゼロ:ゼニス,G・ゼロ:相手のゼニス,UC,アンコモン,YOICHI ITO);