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#author("2023-05-23T19:51:01+09:00","","")
#author("2023-08-23T08:30:50+09:00","","")
*《&ruby(こくしんりゅう){黒神龍};バズラデューダ》 [#v6418deb]
|黒神龍バズラデューダ SR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 7000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが破壊される時、種族にドラゴンとあるカードを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、このクリーチャーは墓地に置かれるかわりにバトルゾーンにとどまる。|
[[DMC-21]]で登場した[[ドラゴン・ゾンビ]]。
自分の[[手札]]の[[ドラゴン]]を捨てる事で[[破壊]]を免れることができる。
[[破壊]]にしか耐性が無いので、[[バウンス]]や[[《魂と記憶の盾》]]などであっさりいなくなってしまう事も。
確実性は高いものの、ドラゴンを多めに入れるデッキならば[[《インフィニティ・ドラゴン》]]が優先されやすい。
とはいえ、[[《翔竜提督ザークピッチ》]]や[[《黒神龍グールジェネレイド》]]、[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]など、[[シナジー]]を形成するカードは多い。
特に[[《黒神龍グールジェネレイド》]]との組み合わせは、[[手札]]の《グールジェネレイド》を[[墓地]]に落とす手段を兼ねつつ[[《ナチュラル・トラップ》]]などの[[破壊]]しない[[除去]]の的になってくれるため、うまくやれば非常に嫌らしい立ち回りができる。
相手のターンであれば、手札の[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]を捨てる代わりにバトルゾーンに出し、《バイケン》自身を手札に戻すことで、ノーリスクで[[バトルゾーン]]に居座ることもできる。
-[[テキスト]]が「手札から捨ててもよい。そうした場合〜」であり、[[《光器シャン・ベル》]]などと違って手札を捨てる部分は[[置換効果]]ではないため、[[マッドネス]]は問題なく使える。ただし、[[バトルゾーン]]にとどまる部分は[[置換効果]]である。
-「種族にドラゴンとある''カード''」という指定なので、ドラゴンならば[[《Code:1059》]]のようなクリーチャーではないカードを捨ててもよい。
--また、[[《爆流奥義 紅蓮NEXTREME》]]は「種族が『ドラゴン』そのもの」だが、ドラゴンとあるのには変わりないため、こちらも捨てられる。
**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#n7a5730c]
***最新バージョンの性能 [#rbabfde9]
|黒神龍バズラデューダ R 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 7000|
|W・ブレイカー|
|破壊される時、パワーが0より大きいなら、自分の手札にあるドラゴンをランダムに捨てる。そうした場合、このクリーチャーは破壊されるかわりにバトルゾーンにとどまる。|
|破壊される時、パワーが0より大きければ、自分の手札にあるドラゴンをランダムに捨てる。そうした場合、このクリーチャーは破壊されるかわりにバトルゾーンにとどまる。|
[[DMPP-05]]で実装。[[レアリティ]]が[[レア]]になった。
[[破壊置換効果]]が強制になり、手札コストの[[ドラゴン]]が[[ランダム]]に選ばれるようになった。
ただし[[DMPP-20]]以降は[[パワー低下]]で破壊されそうな場合は発動しない。
相手のターン中に[[《緑神龍アーク・デラセルナ》]]が捨てられた場合、[[マッドネス]]は発動する。
-何の脈絡もない変更に思われるが、無変更だと[[選択肢のないループ>無限ループ]]がゲーム中に存在してしまっている問題への対策と思われる。自分のドラゴンが[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]で[[エターナル・Ω]]を持つ状態で《黒神龍バズラデューダ》がパワー0以下になり、ドラゴンのマッドネスを出すとゲームが進行不能になる([[参考動画>https://twitter.com/balsamico_win/status/1660918902413733888]])。
//-何の脈絡もない変更に思われるが、無変更だと[[DMPP-19]]で登場した[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]との組み合わせで[[選択肢のないループ>無限ループ]]がゲーム中に存在してしまっている問題への対策と思われる。自分のドラゴンが[[エターナル・Ω]]を持つ状態で《黒神龍バズラデューダ》がパワー0以下になり、ドラゴンのマッドネスを出すとゲームが進行不能になる([[参考動画>https://twitter.com/balsamico_win/status/1660918902413733888]])。
//公式ではない方の動画をあげるのはどうかと。
***アップデート履歴 [#pc740a38]
2020年8月20日に使用可能になってから、2023年5月25日実施のメンテナンスまでの1008日間、[[パワー低下]]で破壊される場合も発動し、結果的にとどまることができないのにドラゴンを捨てなければならなかった。
**関連カード [#a5d8a57f]
-[[《騒音機装DJアフロ・スピーカー》]]……[[マッドネス]]を利用可能な[[置換効果]][[ディスカード]]
-[[《聖天使グライス・メジキューラ》]]……同じく[[マッドネス]]可な疑似[[置換効果]]
**[[サイクル]] [#af9b7822]
[[DMC-20]]に収録された、対になっている[[スーパーレア]]。[[DMPP-05]]では共々[[レア]]にされた。
-[[《ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#k7740c49]
-[[DMPP-05]]
'''[[龍>ドラゴン]]を[[喰らい>捨てる]]、希望を貪り尽くす。'''
**収録セット [#j5a3a037]
***[[デュエル・マスターズ]] [#idda7289]
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMC-21 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)ザキラエディション」>DMC-21]](S1/S1)
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w3312547]
-CV:[[栗田樹]]
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMPP-05 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]]
**参考 [#ob867a71]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[破壊置換効果]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ディスカード]]
&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,パワー7000,W・ブレイカー,破壊置換効果,ドラゴンサポート,ディスカード,とどまる,SR,スーパーレア,Taro Yamazaki,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),ドラゴン・ゾンビ (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー7000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),ディスカード (デュエプレ),破壊置換効果 (デュエプレ),とどまる (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Taro Yamazaki (デュエプレ));