#author("2021-04-22T12:17:26+09:00","","")
*【ロマネ連ドラ】 [#h236d74b]
#author("2024-08-15T00:30:02+09:00","","")
*【ロマネ&ruby(れん){連};ドラ】 [#h236d74b]

通常の[[【連ドラ】]]に[[光]][[文明]]を追加し、強力な[[マナブースト]][[能力]]を持つ[[《龍仙ロマネスク》]]や、様々な[[デッキ]]への対策となる[[《光神龍セブンス》]][[《光神龍スペル・デル・フィン》]]などを投入したもの。

|龍仙ロマネスク SR 光/火/自然文明 (6)|
|クリーチャー:アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を、マナゾーンに置いてもよい。|
|自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。|

|光神龍セブンス UC 光文明 (6)|
|クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5500|
|バトルゾーンにある自分のドラゴンはすべて「ブロッカー」を得る。|

|光神龍スペル・デル・フィン VR 光文明 (9)|
|クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 6000+|
|相手は、手札を表向きにしてプレイする。|
|このクリーチャーのパワーは、相手の手札にある呪文1枚につき+2000される。|
|相手は、呪文を唱えることができない。|
|W・ブレイカー|

//《龍仙ロマネスク》を投入することで[[《母なる大地》]]が使用不可能になるという制約がつくが、それを差し引いても、
下記のように、[[デッキ]]全体の[[カードパワー]]は著しく上昇を見せている。
//また、連ドラの必須カードである[[《インフィニティ・ドラゴン》]]が殿堂入りしたため、この制約もあまり気にならなくなったといえよう。

-《龍仙ロマネスク》のマナブースト能力による[[ランデス]]デッキへの耐性。
-[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]による[[除去]]系統のデッキへの耐性。
-[[《光神龍セブンス》]]と[[《スーパー・スパーク》]]による[[ビートダウン]]への耐性。
-[[《インフィニティ・ドラゴン》]]と相性の良い[[《アポカリプス・デイ》]]、あるいは《スーパー・スパーク》による白系の[[【コントロール】]]への耐性。
-[[《インフィニティ・ドラゴン》]]と相性の良い[[《アポカリプス・デイ》]]、あるいは《スーパー・スパーク》による白系の[[コントロール]]への耐性。

など、各種デッキに対する耐性が全体的に上昇し、通常の連ドラよりも柔軟性が上がったと言える。

また、一度《龍仙ロマネスク》を[[召喚]]してしまえば、それ以降はほとんど[[マナチャージ]]する必要性が無いため、実質的な[[手札]]の節約にも繋がる。手札の[[ドラゴン]]を失わずにすみ、[[トップデック]]勝負になりづらく、プレイ上の選択肢も大幅に広がることとなるだろう。

**参考 [#j132ec2a]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/種族デッキ]]
-[[【連ドラ】]]
-[[【バルガライゾウ連ドラ】]]
//-[[プレミアム殿堂コンビ]]

&tag(デッキ集,種族デッキ,【連ドラ】);