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*エスパー・マギ [#c49b8af5]
漫画『キング』及びアニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』に登場する[[キャラクター]]。アニメ版の声優は[[大畑伸太郎]]氏。
漫画「キング」及びアニメ「キング!」に登場する[[キャラクター]]。紫の肌と青い唇、黄色い目を持つ、人外チックな長身の男性。声優は大畑伸太郎氏。
紫の肌と青い唇、黄色い目を持つ、人外チックな長身の男性。[[ガットルズ]]のメンバーの一人。漫画では「ガットル4」、アニメでは「ガットル3」を名乗っている。一人称は「俺」(アニメのみ)。
[[ガットルズ]]のメンバーの一人。漫画では「ガットル4」、アニメでは「ガットル3」を名乗っている。
名前通り超能力者……と思わせて超能力は一切使えず超能力と言いつつ全部力技、あるいは卑怯な手段で解決しようとする。
呪文めいた言葉を唱えるがよく聞くとただの悪口であり、服の襟を閉じると普通に喋れる。
第38話にて万物をマインドコントロール出来ることが判明し、超能力を使える事が真っ赤な嘘というわけではないことが発覚したが、[[操ろうとした相手>《天龍神アークゼオス》]]が悪すぎたため、散々な目に遭うことになった。
名前通り超能力者……と思わせて超能力は一切使えず超能力と言いつつ全部物理あるいは卑怯な手段で解決しようとする。
呪文めいた言葉を唱えるが良く聞くとただの悪口である。
38話にて、万物をマインドコントロール出来ることが判明し、超能力を使える事が真っ赤な嘘というわけではないことが発覚したが、[[操ろうとした相手>《天龍神アークゼオス》]]が悪すぎたため、散々な目に遭うことに…
[[ジェンドル]]への信頼は厚いようで、ジェンドルからの期待に応えるべく、筋力トレーニングや破壊活動、そして[[デュエマ]]の練習に励む姿が描写されている。一方で、他の仲間からはいつも馬鹿にされているらしく、見返してやろうと思っている。
身長200cm、体重は不明。((アプリ「[[デュエマであそぼう!]]」より))
アニメでは第5話から登場したが、それ以前から第1期オープニングテーマ「Updating Life」およびエンディングテーマ「Act」の映像で登場していた。
アニメ5話から登場。
デュエマの三種の神器((実際は昭和時代当時、三種の神器と呼ばれた白黒テレビ、冷蔵庫、洗濯機のことであった。))を得るべく昭和時代に向かった[[ジョー>切札 ジョー]]、[[キラ]]の後をつけ、三種の神器の横取りを目論み、キラと対決することに。
//この際、仏壇をジョー達に投げつけている。後の不遇っぷりはこのせいだろうか?
[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]で[[《S・S・S》]]を使いまわしてキラのバトルゾーンをほぼ壊滅させたが、返しのターンに[[《「正義星帝」》]]が[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]に[[スター進化]]。[[シンカパワー]]により呪文詠唱を封じられた上に防御を固められ、為すすべもなく敗北、撤退した。
帰還後、[[ヒミコ]]から次失敗をしたら命はないと遠回しに警告される。
初登場となった第5話ではデュエマの三種の神器を得るべく昭和時代に向かった[[切札 ジョー]]と[[キラ]]の後をつけ、三種の神器の横取りを目論み、キラとデュエマをする。
デュエマでは[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]の効果で[[《S・S・S》]]を使い回してキラのバトルゾーンをほぼ壊滅させたが、返しのターンに[[《「正義星帝」》]]が[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]に[[スター進化]]し、[[シンカパワー]]により呪文詠唱を封じられた上に防御を固められ、為すすべもなく敗北、撤退した。
帰還後に[[ヒミコ]]からは「次に失敗をしたら命はない」と警告される。
12話では自身のスタンプカードと間違えて[[ガイアール・カイザーのカード>《ガイアール・カイザー GS》]]を持ち出してしまい、[[ボルツ]]と奪い合うことに。結果、ガイアール・カイザーのカードはボルツを認め、ボルツに[[新たなる力>《我我我ガイアール・ブランド》]]を与える。その失態を取り返すべく、ジェンドルの前でデュエマを行い、[[《飢動混成 ガリィングマール》]]と[[アタック・チャンス]]のコンボで[[1ショットキル]][[を狙う>【ガリィングマール】]]も、あと一歩のところで逆転され、敗北。全てを知ったヒミコに罰として大量の焼印を押されることになった。
第12話では自身の「The らーめん」のポイントカードと間違えて[[ハイド]]が手に入れた[[ガイアール・カイザーのカード>《ガイアール・カイザー GS》]]を持ち出してしまい、[[ボルツ]]と奪い合うことになり、結果としてガイアール・カイザーのカードはボルツを認め、彼に[[新たなる力>《我我我ガイアール・ブランド》]]を与える。
その失態を取り返すべく、ジェンドルの前でデュエマを行い、[[《飢動混成 ガリィングマール》]]と[[アタック・チャンス]]のコンボで[[1ショットキル]][[を狙う>【ガリィングマール】]]もあと一歩のところで逆転され、敗北する。
帰還後、全てを知ったヒミコに罰として大量の焼印を押されることになった。
22話ではジェンドルが見た未来の進行表が書かれたタブレットを受け取り、[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]を入手したジョーにデュエマを挑む。ジェンドルの見た未来を自分の予知能力であるということにし、ジョーの行動を言い当てて翻弄しつつ、[[《戦霊混成 ウルボランス》]]の能力により[[《英知と追撃の宝剣》]]でジョーのクリーチャー(《禁断英雄 モモキングダムX》以外)を全滅させ敗北寸前まで追い込むも、ジョーに[[《モモダチトレーニング!!!》]]を引くという予知を覆されて今引きの[[《モモスター キャンベロ》]]がバトルゾーンに出たことで《禁断英雄 モモキングダムX》が解放されると、一掃されてしまい最終的に敗れ撤退した。
第22話ではジェンドルが見た未来の進行表が書かれたタブレットを受け取り、[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]を入手したジョーにデュエマを挑む。
デュエマではジェンドルの見た未来を自分の予知能力であるということにし、ジョーの行動を言い当てて翻弄しつつ、[[《戦霊混成 ウルボランス》]]の能力により[[《英知と追撃の宝剣》]]でジョーのクリーチャー(《禁断英雄 モモキングダムX》以外)を全滅させ敗北寸前まで追い込むも、ジョーに[[《モモダチトレーニング!!!》]]を引くという予知を覆されて今引きした[[《モモスター キャンベロ》]]がバトルゾーンに出たことで《モモキングダムX》が解放されると、一掃されてしまい最終的に敗れ撤退した。
38話では古代の光文明の世界にてキラにリベンジを挑むも、またしても《「正義星帝」》のシンカパワーで呪文を[[ロック]]され、更にそこからスター進化した《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》の能力でコストを踏み倒された[[《煌星龍 サッヴァーク》]]が、同じくコストを踏み倒す形で[[《サッヴァーク <マン.Star>》]]にスター進化する[[進化速攻]]戦術に苦戦を強いられた上、すでに憑依していた[[《天龍神アークゼオス》]]に「情けない奴よ」と見限られ、完全に乗っ取られてしまう。その後、アークゼオスが敗北、キラを認めたことで解放されたが、その時には[[ダイレクトアタック]]を喰らってボロボロになっていた。
第30話では精神崩壊を引き起こした[[ハイド]]に[[マスオ部長]]と[[ジェレミー]]共々焚き付けられ、[[ガイアール・カイザーのカード>《ガイアール・カイザー GS》]]を奪おうとし、[[キャップ]]を追い詰めるも敗北した。
[[ゲジスキー]]に続く、勝率ゼロの卑劣漢&キラ,ボルツ,ジョーの新切り札噛ませ要員(一応のナンバー3であることと話が進むに連れて周囲から見下されることも一致しており、負ける順序もほとんど同じ。無論やったことのえげつなさはあちらが圧倒的に上。)。
更に30話にて[[キャップ]]に敗北したことにより、「キング」主要メンバー全員に敗北するという屈辱を味わうことになった。
第38話では古代の光文明の世界にてキラにリベンジを挑むも、またしても[[《「正義星帝」》]]や[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]に苦戦を強いられた上、すでに憑依していた[[《天龍神アークゼオス》]]に「情けない奴よ」と見限られ、完全に乗っ取られてしまう。
最終的にアークゼオスが敗北しキラを認めたことで解放されたが、その時に[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]の[[ダイレクトアタック]]を喰らってボロボロになっていた。
なお、[[マスオ部長]]と[[ジェレミー]]と共に敗北続きの結果になった。
[[光]][[水]][[火]]の『混成』[[ディスペクター]]が中心の、[[ディスペクター]]と[[呪文]]を組み合わせた[[デッキ]]を使用する。
ジョー戦ではジェンドルが構築した、普段の『混成』カラーに加えて[[闇]]を[[タッチ]]したデッキを使用していた。またキラとの二度目の対決ではアークゼオスの干渉により、[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]など光のドラゴンが主体のデッキになった。
その後は第39話および第40話で他のメンバー共々[[ガットルズ]]を解散させられたことを最後に[[マスオ部長]]とプロテインズ、[[ジェレミー]]共々退場した。
-漫画版ではガットル4になっており、超能力も普通に使える。名前の元になったのは恐らく藤子・F・不二雄作の漫画「エスパー魔美」と大高忍作の漫画「マギ」。
デュエマでは[[白青赤]]の「混成」の[[ディスペクター]]と[[呪文]]を組み合わせた[[デッキ]]を使用する。
ジョー戦ではジェンドルが構築した普段の『混成』カラーに加えて[[闇]]を[[タッチ]]したデッキを使用していた。
キラとの二度目の対決ではアークゼオスの干渉により[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]など光のドラゴンやそのサポートが主体のデッキになった。
-[[マスオ部長]]と[[ジェレミー]]と共にコメディ色が強い間抜けな一面を見せたことでトリオで登場した事もあり、第3期エンディングテーマ「みんなといる世界」の映像では[[マスオ部長]]と[[ジェレミー]]と共にジョー達を尾行する様子が描かれた。
-[[ゲジスキー]]に続く勝率ゼロの卑劣漢&キラ、ボルツ、ジョーの新切り札噛ませ要員である(一応のナンバー3であることと話が進むに連れて周囲から見下されることも一致しており、負ける順序もほとんど同じである)。
更に第30話にて[[キャップ]]にも敗北したことにより、前作『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』の主要メンバー全員に敗北することになった。
-漫画版ではアニメ版とは異なりガットル4になっており、超能力も普通に使用し劇中では「バラライズ」を使用したが、アニメ版とは異なりデュエマはしなかった。
第31話の扉絵にも登場した。
また、アニメ版とは異なり[[マスオ部長]]と[[ジェレミー]]と共にコミカルな一面を見せなかった。
--単行本第5巻のおまけページでは「超能力でカードを操り戦うナゾの男!」と紹介されていた。
-名前の由来になったのは恐らく藤子・F・不二雄作の漫画「エスパー魔美」と大高忍作の漫画「マギ」と思われる。
**プロフィール((公式サイト、アプリ「[[デュエマであそぼう!]]」より)) [#l3085604]
-身長:200cm
-体重:不明
-文明:不明
-好きなもの・こと:超能力
ガットル3。 超能力者。カードも超能力で操る。 普段はぼそぼそとしゃべるが、 服の襟を閉じると・・・?
**戦績 [#xb45f313]
***アニメ「デュエル・マスターズ キング!」 [#b64c658f]
-通算戦績:5戦0勝5敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|5話|[[キラ]]|敗北|
|12話|[[ボルツ]]|~|
|22話|[[切札 ジョー]]|~|
|30話|[[キャップ]]|~|
|38話|[[キラ]]|~|
|38話(([[《天龍神アークゼオス》]]に憑依された状態で挑んだ。))|[[キラ]]|~|
**使用カード [#p8e7edac]
***[[切り札]] [#if281704]
-[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]
-[[《飢動混成 ガリィングマール》]]
-[[《戦霊混成 ウルボランス》]]
-アニメのみで使用した切り札
--[[《龍風混成 ザーディクリカ》]](『キング!』)
--[[《飢動混成 ガリィングマール》]](″)
--[[《戦霊混成 ウルボランス》]](″)
***その他 [#pec5d33e]
-[[《S・S・S》]]
-[[《T・T・T》]]
-[[《電脳 ハルカス-1》]]
-[[《電融秘伝グリードソレノイド》]]
-[[《混成秘伝デュアルスタック》]]
-[[《メテオ・チャージャー》]]
-[[《ワールド・スパイラル》]]
-[[《DNA・スパーク》]]
-[[《英知と追撃の宝剣》]]
-[[《ロスト・ソウル》]]
-[[《サイバー・ブレイン》]]
-[[《ドラゴンズ・サイン》]]
-アニメのみで使用
-[[《S・S・S》]](『キング!』)
-[[《T・T・T》]](″)
-[[《電脳 ハルカス-1》]](″)
-[[《電融秘伝グリードソレノイド》]](″)
-[[《混成秘伝デュアルスタック》]](″)
-[[《メテオ・チャージャー》]](″)
-[[《ワールド・スパイラル》]](″)
-[[《DNA・スパーク》]](″)
-[[《英知と追撃の宝剣》]](″)
-[[《ロスト・ソウル》]](″)
-[[《サイバー・ブレイン》]](″)
-[[《ドラゴンズ・サイン》]](″)
**参考 [#s44971de]
-[[キャラクター]]
-[[ガットルズ]]
&tag(キャラクター,敵キャラ,ガットルズ);