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#author("2020-01-19T16:29:01+09:00","","")
#author("2022-02-03T20:58:25+09:00","","")
*《&ruby(せいめいはくだつ){生命剥奪};》 [#uaaaa5fd]
|生命剥奪 UC 闇文明 (4)|
|呪文|
|相手は、バトルゾーンにある自分自身のクリーチャー1体か、自分自身のシールドを1枚選び、それを持ち主の墓地に置く。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|
[[DM-09]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。
[[S・トリガー]]が無くなった代わりに[[シールド]]も対象に取れるようになった[[《死の宣告》]]。
相手に自身の[[クリーチャー]]か[[シールド]]を[[選ばせ>選ばせ除去]]、[[墓地]]に置かせる。
相手の場に[[クリーチャー]]がいない状況で唱えれば、実質4[[コスト]]の[[シールド焼却]][[呪文]]となる。
しかし、この手の選択権が相手にある[[カード]]は肝心な時にうまく機能しないことも多く、あまり使われない。
[[ランデス]]系統の[[デッキ]]では、予めランデスを行ってから[[《オリオティス・ジャッジ》]]で盤面を処理することで、このカードを比較的安定して[[シールド焼却]]として使える。
-[[S・トリガー]]は[[手札]]に加わらないと[[使う]]ことができないため、[[テキスト]]の「ただし、その『S・トリガー』は使えない」は本来ならば不要な内容であり、強いて言えば[[注釈文]]的な意味合いを持つ。
-[[【変換エンドレス】]]、[[【レオポルエシャロット】]]、[[【タイフーンエシャロット】]]など、「[[マナコスト]]無制限にカードを連打できる[[コンボデッキ]]」ではエンドカードとして機能する。ただし、これらの[[コンボパーツ]]の裁定が変更された影響で、上記の[[コンボ]]は現在使用不可となっている。なお、効果の面でも[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]などの優秀な[[除去]]耐性持ちが飛躍的に増加しており、仮に[[無限ループ]]させたとして、それだけでは[[即死コンボ]]が成立しない状況は十分に有り得る。
-[[DMR-11>DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」]]で[[マナゾーン]]にも干渉でき、送り先もより安全な[[山札の下]]となった[[《トンギヌスの槍》]]が登場。[[ループ]]要員としての役割を譲ることとなる。
-[[DMR-11]]で[[マナゾーン]]にも干渉でき、送り先もより安全な[[山札の下]]となった[[《トンギヌスの槍》]]が登場。[[ループ]]要員としての役割を譲ることとなる。このカードの強みはコストの軽さと[[闇]]のカードである事にあるため、異なる使い方を求められるだろう。
--例として、[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]や[[《龍装艦 チェンジザ》>《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]はこの呪文なら唱えられるが、《トンギヌスの槍》を唱えることはできない。
-イラストのゴリラ(?)はドンキーコングと酷似している。
-[[カードイラスト]]のゴリラ(?)はドンキーコングと酷似している。
-[[フレーバーテキスト]]はどちらの[[効果]]を選んでも相手にとっての痛手になることを示している。
**[[フレーバーテキスト]] [#pf7e2f1c]
-[[DM-09]]&br;'''選んだ犠牲に対して、何と言葉をかければ良いのだろうか。'''
**収録セット [#kc4d4071]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katsuya]]
--[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」]]
--[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」>DM-09]]
**参考 [#o2aa5206]
-[[除去]]
-[[選ばせ除去]]
-[[シールド焼却]]
-[[【変換エンドレス】]]
-[[呪文]]
-[[闇]]
-[[アンコモン]]
-[[【変換エンドレス】]]
&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト4,除去,単体除去,選ばせ除去,破壊,単体破壊,シールド焼却,C,コモン,Katsuya);