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#author("2021-08-03T15:09:54+09:00","","")
#author("2023-10-26T15:12:19+09:00","","")
*&ruby(ギャラクシー・ボルテックス){進化GV};・&ruby(オメガ){Ω}; [#bdca85f8]
[[進化GV]]の派生[[能力語]]の一つ。
[[墓地]]、[[マナゾーン]]、または[[バトルゾーン]]に存在する[[クリーチャー]]を、それぞれ1体ずつ下に重ねて[[召喚]]する[[キーワード能力]]。
[[進化GV]]および[[超無限進化・Ω]]から派生した[[キーワード能力]]。
この[[能力]]を持つクリーチャーは、[[墓地]]、[[マナゾーン]]、[[バトルゾーン]]から[[クリーチャー]]を1体ずつ選び、下に重ねて[[召喚]]する。
|「理想」の極 シャングリラ・エデン SR 無色 (12)|
|進化クリーチャー:ガーディアン/ゼニス 17000|
|進化GV・Ω−自分の墓地、マナゾーン、バトルゾーンからクリーチャーを1体ずつ選び、その3体を重ねた上に置く。|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを自身の山札に加えてシャッフルする。|
|このクリーチャーがタップしている時、相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。|
|エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)|
[[進化GV]]と比べ、[[進化元]]を用意するのがかなり簡単になっている。
「頭数が増えない」という問題は解決していないが、味方を2体も失うよりはまだマシというものである。
「頭数が増えない」という進化特有の問題は解決していないが、味方を2体も失うよりはまだマシというものである。
半面、もう一つの元ネタ[[超無限進化・Ω]]と比べてしまうと、やや見劣りする。
-[[ゼニス]][[進化クリーチャー]]の固有能力として登場したものだったが、後に非ゼニスの[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]が登場している。
-[[超無限進化・Ω]]同様、擬似的な[[墓地回収]]・[[マナ回収]]にも利用可能。
**参考 [#feec6faa]
-[[《「理想」の極 シャングリラ・エデン》]]
-[[用語集]]
-[[進化クリーチャー]]
#include(進化の一覧,notitle)
&tag(用語集,能力,進化,進化GV,進化GV・Ω);
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[[公式Q&A]]
>Q.自分の、[[《霊宝 ヒャクメ-4》]]と他のクリーチャー1体がバトルゾーンにいて、自分の墓地にクリーチャーが1体もない状況です。&br;この状況で、[[《霊宝 ヒャクメ-4》]]の「ササゲール」を使って'''[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]'''を召喚できますか?
A.いいえ、召喚できません。墓地にクリーチャーが1体もいない状況では、墓地のクリーチャーを進化元とする進化クリーチャーの召喚の宣言ができません。今回の場合、'''[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]'''を召喚しようとすることがそもそもできないため、「ササゲール」も使えません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42636]](2023.2.17)
>Q.自分の'''[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]'''を召喚する時に、バトルゾーンから進化元として[[《霊宝 ヒャクメ-4》]]を選びました。&br;この時、進化元に選んだ[[《霊宝 ヒャクメ-4》]]の「ササゲール」を使って、'''[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]'''のコストを少なくできますか?
A.はい、できます。ただし、そうした場合、'''[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]'''はバトルゾーンに出せず、手札にとどまります。&br;進化クリーチャーを召喚する際、他の処理によって進化元がゾーン移動してしまった場合、その進化クリーチャーはバトルゾーンに出せません。支払ったマナはタップされたままで、召喚しようとしていた進化クリーチャーや、選んでいた進化元のカードは元あったゾーンにとどまります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43585]](2023.8.4)
&tag(用語集,能力,能力語,進化,進化GV,進化GV・Ω);