#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2024-10-12T20:26:18+09:00","","")
*《ヴァルキリー・ドギラゴン》 [#z1746583]

|ヴァルキリー・ドギラゴン C 火文明 (5)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン 4000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|

日本ホビー大戦の[[配布カード>プロモーション・カード]]として登場した[[メガ・コマンド・ドラゴン]]。
タカラトミーの人気ホビーであるベイブレードの第3世代「ベイブレードバースト」との[[コラボカード]]。

[[cip]][[能力]]により、相手の[[クリーチャー]]と[[強制バトル]]ができる。
[[cip]][[能力]]により、相手の[[クリーチャー]]と[[効果バトル]]ができる。

種族を問わなければ[[《爆闘剣士 グレンモルト》]]の[[下位互換]]である。
[[cip]]を使い終えた後はコスト5の[[メガ・コマンド・ドラゴン]]が残るので、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]への[[革命チェンジ]]や[[封印]]外しができるが[[スピードアタッカー]]を持たないので革命チェンジ元としては不適格。

[[ドラゴン]]デッキにおける強制バトルクリーチャーには、1コスト上に[[《爆竜 バトラッシュ・ナックル》]]がいる。
[[ドラゴン]]デッキにおける効果バトルクリーチャーには、1コスト上に[[《爆竜 バトラッシュ・ナックル》]]がいる。
こちらは[[コマンド・ドラゴン]]であることを活かし差別化したいところだが、[[能力]]が中途半端なので[[ファンデッキ]]にしか投入されていないのが実情である。

-ドギラゴンの名前を持つものの、[[革命軍]]ではなく[[進化クリーチャー]]でも[[ハムカツ団]]でもない。
-「ドギラゴン」の名前を持つものの、[[革命軍]]ではなく[[進化クリーチャー]]でも[[ハムカツ団]]でもない。

-「ヴァルキリー(ワルキューレ、ヴァルキュリア)」は北欧神話における半神の女性たちのことである。一方、日本では「ヴァルキリー/バルキリー」の形の場合は男性として描かれることもある([[《バルキリー・ドラゴン》]]も女性的な印象が薄い)。ベイブレードもコロコロでプッシュしているタカラトミーの玩具であるため、女性性を可能な限り削いだイメージになっている(性別不明の全身鎧として描かれる)。もちろんドギラゴンは雄である。
-「ヴァルキリー(ワルキューレ、ヴァルキュリア)」は北欧神話における半神の女性たちのことである。一方、日本では「ヴァルキリー/バルキリー」の形の場合は男性として描かれることもある([[《バルキリー・ドラゴン》]]も女性的な印象が薄い)。ベイブレードもコロコロでプッシュしているタカラトミーの玩具であるため、女性性を可能な限り削いだイメージ(全身鎧のモンスターとして描かれる)の一方、アニメシリーズではイメージ体のアバターは女性声優が当てられるという男性とも女性とも取れるこの手の玩具作品のモチーフとしては珍しい扱いがされているが、このカードは上記の《バルキリー・ドラゴン》のように純粋なドラゴンになっている。

-上記とのモチーフ被りによるものであり[[《バルキリー・ドラゴン》]]との関係性は殆どない。宣言の際は《''ヴァ''ルキリー・ド''ギ''ラゴン》と細部に注意しよう。

-[[レアリティ]]はあるが、パックでは収録されなかった珍しいカードである。

-イラストでは、「ベイブレードバースト」の主人公、蒼井バルトが[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]をかざし、[[切札 勝太]]が蒼井バルトの相棒ベイ、ビクトリーヴァルキリーをシュートしている。
--余談であるが、「デュエル・マスターズVS」と「絶体絶命でんぢゃらすじーさん邪」のコラボ漫画「デュエんぢゃらすじーさんマスターズ邪」では、「[[同じおもちゃ会社>タカラトミー]]だから大丈夫」という理由で[[切札 勝太]]と[[でんぢゃらすじーさん]]が''ベイブレードで勝負した''。
-イラストでは、「ベイブレードバースト」の主人公である蒼井バルトが[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]をかざし、[[切札 勝太]]が蒼井バルトの相棒ベイであるビクトリーヴァルキリーをシュートしている。
//--余談であるが、「デュエル・マスターズVS」と「絶体絶命でんぢゃらすじーさん邪」のコラボ漫画「デュエんぢゃらすじーさんマスターズ邪」では、「[[同じおもちゃ会社>タカラトミー]]だから大丈夫」という理由で[[切札 勝太]]と[[でんぢゃらすじーさん]]が''ベイブレードで勝負した''。

-入手できる機会が非常に限られていたため当初はシングル価格も高額だったが、実用性がないためか登場から2、3年後には少し高い程度の相場に落ち着いている。
**関連カード [#y9924869]
-[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]

**関連カード [#y9924869]
-[[《爆闘剣士 グレンモルト》]]
-[[《バルキリー・ドラゴン》]]
-[[《天神シャイン・バルキリー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y7873d03]
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P54/Y15)&br;'''オレが1番だ!!! ---[[切札 勝太]]&蒼井 バルト'''

#fold(){{{{
**収録セット [#u74753b2]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]&[[Hiro Morita]]
--[[プロモーション・カード]](P54/Y15)

**参考 [#e31f230c]
-[[メガ・コマンド・ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[クリーチャー]]
-[[強制バトル]]
-[[効果バトル]]

-[[ドギラゴン]]

-[[コラボカード]]

}}}}
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,メガ・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー4000,cip,効果バトル,・,ドギラゴン (名称カテゴリ),終音「ん」,ドギラゴン,C,コモン,Shigenobu Matsumoto,Hiro Morita,コラボカード);