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#author("2020-01-24T13:37:38+09:00","","")
#author("2023-09-29T09:53:43+09:00","","")
*《&ruby(ちょうねっけつ){超熱血}; ギラギラ・ドガッツ》 [#a648713c]
|超熱血 ギラギラ・ドガッツ SR 火文明 (6)|
|進化クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 15000|
|進化V−自分のドラゴン2体の上に置く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーを2体まで破壊する。|
|T・ブレイカー|
[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]で登場した[[進化V]][[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]。
[[DMR-14]]で登場した[[進化V]][[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]。
[[攻撃]]時に自身より[[パワー]]が低い相手の[[クリーチャー]]を2体まで[[破壊]]できる。
パワーが15000と非常に大きいため、[[除去]]の範囲は[[《神羅ドラグ・ムーン》]]を大きく超える14500。大抵の[[フィニッシャー]]が射程に収まり、[[【ヘブンズ・ゲート】]]で使われるような大型にも対処できる。
[[殴り返し]]も含めれば最大3体もの[[クリーチャー]]を[[除去]]できるので、[[ビートダウン]]の返しや[[制圧]]に力を発揮する。この[[クリーチャー]]が生き残っていれば相手は[[クリーチャー]]の維持が困難となるため、そのまま相手の場を空にしてしまうことも珍しくない。
2体までなので0体を選ぶこともできるため[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]や[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]を選んでしまう心配がないのが強み。
問題は[[進化元]]に[[ドラゴン]]を2体用意しないといけない点。[[ドラゴン]]は5[[マナ]]以上が大半を占め、調達には少々苦労する。この[[クリーチャー]]を出すそぶりを見せると、相手は真っ先に[[進化元]]を狙ってくるので、[[進化]]はなかなか難しい。
後に[[革命ファイナル]]で軽量ドラゴンが数多く登場したので出しやすさは軽減された。
[[革命ファイナル]]で軽量ドラゴンが数多く登場したので、ドラゴン・サーガ期と比べれば出しやすくはなった。
[[cip]]を使い終わった[[《爆竜 バトラッシュ・ナックル》]]や[[《龍仙ロマネスク》]]、出して一仕事終えた後の[[《勝利のガイアール・カイザー》]]を再利用するのが基本だろう。他には、[[ドラゴン]]で固めた[[デッキ]]を組んで[[《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》]]を[[進化元]]にするという手もある。
[[進化V]]は基本的に[[オーバーキル]]なシステムなため、[[ドラゴン]]が並びやすい[[デッキ]]に1、2枚ほど挿しておき、状況を見て[[《母なる星域》]]で引っ張り出して使うといい。
他文明に隠し味として入れてみるのもいいだろう。幸い[[ドラゴン]]であれば[[文明]]を問わないので、[[デッキビルディング]]の自由度は高い。
例えば自然であれば連鎖類の名の付く[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]や[[《遺跡類神秘目 レジル=エウル=ブッカ》]]のおかげで展開力が非常に高い為、進化は比較的簡単である。
[[デッキ]]の[[フィニッシャー]]を務めるだけの[[カードパワー]]はあるので、うまく[[デッキ]]を組んでやりたい。
-[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]なので[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]で[[サーチ]]できない点は悔やまれるところ。[[進化元]]にはできる。
-[[究極進化]]の[[《神羅ドラグ・ムーン》]]とは出しやすさで五十歩百歩。[[火力]]の範囲はこちらの方が広く、[[神化編]]から[[ドラゴン・サーガ]]での[[インフレ]]を感じさせる。
-[[進化元]]が3体必要になると[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]になる。そちらは[[メテオバーン]]で[[ワールド・ブレイカー]]を獲得し、相手によって選ばれると全体[[ランデス]]を放つ。
-[[進化GV]]は近年でも登場しているが、[[進化V]]は[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]の[[《火之鳥カイザー・アイニー》]]以来である。純粋な進化Vであれば[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]の[[《死神の魔龍虫ビャハ》]]まで遡る。
-[[進化V]]は[[DM-38]]の[[《火之鳥カイザー・アイニー》]]以来である。純粋な進化Vであれば[[DM-34]]の[[《死神の魔龍虫ビャハ》]]まで遡る。
-アニメ「VS」では[[土瓶マスク]]がデュエマ甲子園出場をかけた店舗予選決勝戦にて使用。[[《熱血龍 タイラント・ダイラント》]]と[[《ジャジャーン・カイザー》]]を進化元にして召喚、勝太の[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]を殴り倒し、能力で勝太のクリーチャーを一掃した。その後、土瓶マスクの最後のシールドから出た[[《天守閣 龍王武陣》]]によって手札に加わり、15000の火力で[[《勝利天帝 Gメビウス》]]を焼き払い勝太の反撃を凌ぎきり、勝太にトドメをさした。
-アニメ「VS」第22話では[[土瓶マスク]]が[[勝太>切札 勝太]]とのデュエマ甲子園出場をかけた店舗予選決勝戦にて使用。
[[《熱血龍 タイラント・ダイラント》]]と[[《ジャジャーン・カイザー》]]を進化元にして召喚、勝太の[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]を殴り倒し、能力で勝太のクリーチャーを一掃した。
その後、土瓶マスクの最後のシールドから出た[[《天守閣 龍王武陣》]]によって2枚目が手札に加わり、15000の火力で[[《勝利天帝 Gメビウス》]]を焼き払い勝太の反撃を凌ぎきり、[[ダイレクトアタック]]を決めた。
**関連カード [#gbc0502e]
-[[《神羅ドラグ・ムーン》]]
-[[《偽りの王 ヴォルフガング》]]
**収録セット [#j62ead0f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[shosuke]]
--[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]
--[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」>DMR-14]](S4/S5)
**参考 [#g4819af5]
-[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[進化V]]
-[[ドラゴン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[パワー]]
-[[火力]]
-[[T・ブレイカー]]
}}}}
&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ガイアール・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,パワー15000,進化V,進化V:ドラゴン,進化,進化:ドラゴン,アタックトリガー,火力,複数火力,このクリーチャーよりパワーが小さい,除去,複数除去,破壊,複数破壊,T・ブレイカー,・,SR,スーパーレア,shosuke);