#author("2019-08-20T20:47:03+09:00","","") *《ポクタマたま》 [#l36f7d5e] |ポクタマたま P 無色[ジョーカーズ] (3)| |GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の墓地にあるカードをすべてシャッフルさせ、持ち主の山札の一番下に置いてもよい。| |(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)| [[DMEX-05>DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]で登場した[[無色]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。 相手の[[墓地]]を[[山札]]に全て埋める[[能力]]を持つ。 [[GRクリーチャー]]特有のランダム性が難点だが、それでも[[【墓地ソース】]]などの[[デッキ]]には有効な手となる。 任意なので、相手が[[ライブラリアウト]]しかかっている状況でも逆利用されないのが利点。 やはり[[GR召喚]]の不確実性から狙って[[墓地]][[リセット]]を利用するには一工夫が必要。[[《Wave All ウェイボール》]]と[[《知識と流転と時空の決断》]]を合わせて使って捲れるまで粘る、[[オレガ・オーラ]]中心のデッキに入れてやはり捲れるまでGR召喚を連打する、などの運用法が求められる。 そもそも早出しする類のクリーチャーではなく膠着状態で捲れると強い部類である。墓地利用系統のデッキはその性質上から偶に事故を起こすのでそこに合わせると効果絶大である。 -フレーバーからすると、[[超GR]]化の力にたまたま選ばれた[[《ポクチンちん》]]が[[GRクリーチャー]]化したということでたまたまこのような名前になったのだろう。しかし[[コスト踏み倒しメタ]]を失ったのはたまたまとはいえ辛いものがある。 -たまたまだと思われるが、[[エイプリルフール>萌えるマスターズ]]の翌日にカード情報が公開された。タイミング的には少々ややこしいが、このカードは正真正銘[[デュエル・マスターズ]]本編のカードである。 -[[《ポクチンちん》]]の派生カードが《ポクタマたま》というと何やら卑猥な印象を受けるが、たまたまだろう。 -アニメでは[[《ポクチンちん》]]では対処できなかった[[ルブブ]]の成仏を止めるために作られた。 [[《ポクチンちん》]]とは違い、台詞の後半のみ声音が異なるしゃべり方をしやや横暴な口調もある。これはたまたまこんな性格になってしまったので仕方ない。 デュエマでは[[《スターダム・スタージアム》]]でたまたま引き当てられて登場。 [[ルブブ]]の墓地を全て山札に戻した。 **関連カード [#na933cb4] -[[《ポクチンちん》]] **[[フレーバーテキスト]] [#gd37b419] -[[DMEX-05>DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]&br;'''[[ポクチンちん>《ポクチンちん》]]が[[超GR]]の力でたまたまパワーアップ! 光る錫杖セイバーで[[墓地]]の[[カード]]をまたまた[[成仏>シャッフル]]させるぞ!!''' **収録セット [#jfd6cbbd] -illus.[[ikeda_cpt]] --[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]] **参考 [#p79ca68b] -[[GRクリーチャー]] -[[ジョーカーズ]] -[[ワンダフォース]] -[[cip]] -[[墓地]] -[[山札]] -[[シャッフル]] -[[メタ]]