#author("2018-09-24T23:37:24+09:00","","") *《マッハ・ルピア》 [#zff4c2ee] |マッハ・ルピア C 火文明 (4)| |クリーチャー:ファイアー・バード 2000| |自分の、名前に《NEX》とあるクリーチャーを召喚するコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。| |バトルゾーンにある自分のアーマード・ドラゴンはすべて「スピードアタッカー」を得る。| |自分のターンの終わりに、このターンにバトルゾーンに出した自分の進化ではないアーマード・ドラゴンをすべて手札に戻す。| [[スーパーデッキSAGA>スーパーデッキ・サーガ]]ブックの[[付録>プロモーション・カード]]として先行登場し、[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]に収録された[[ファイアー・バード]]。 [[NEX]]の[[コスト軽減]]と、自分の進化ではない[[アーマード・ドラゴン]]全てを[[《襲撃者エグゼドライブ》]]のようにする[[効果]]を持つ。 特に[[《ボルシャック・NEX》]]と相性が良く、コスト減少のおかげで流れるように[[召喚]]→[[ルピア]]の増殖ができる。専用デッキ[[【ボルシャック・NEX】]]ではキーカードの一つである。 [[ターン]]終了時に[[手札]]に戻る[[デメリット]]は、[[殴り返し]]の防止や[[cip]][[能力]]の再利用ができると考えれば悪い効果ではない。 他にも[[《龍神メタル》]]で毎ターン[[ランデス]]または[[クロスギア]][[破壊]]など、[[NEX]]サポートにとどまらない活躍が可能。 [[コスト]]が4であるため、[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]と同時に並べることで[[《バルケリオス・ドラゴン》]]の[[G・ゼロ]]条件を満たすことが可能。 爆発力を秘めたカードなので、[[《ボルシャック・NEX》]]とともに上手くデッキを組んでやりたい。 -[[《ディープ・パープルドラゴン》]]と組んだ場合、「ターン終了時」の後にクリーチャーが出ることになるので、出たのがアーマード・ドラゴンであっても手札には戻らない。 -[[《幻想妖精カチュア》]]のデメリットを[[墓地]]から[[手札]]へ変換することも可能。 -[[ドラゴン]][[デッキ]]に入れて[[《インフィニティ・ドラゴン》]]と組み合わせれば、擬似的な[[《トット・ピピッチ》]]としても利用できる。だが、ターン終了時に[[山札]]が一枚([[《コッコ・ルピア》]]や[[《紅神龍バルガゲイザー》]]等で大量展開した場合はもっと)削られてしまうので、山札消費が激しくなる。[[ライブラリアウト]]に注意。 -漫画「SX」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[ミカド>神月 ミカド]]戦で使用。前述のように[[《ボルシャック・NEX》]]と共に使用したが、[[《デーモン・ハンド》]]で[[破壊]]された。 -スマートフォンアプリゲーム「パズル&ドラゴンズ」では、コラボダンジョンに登場する[[クリーチャー]]として出演した。リーダースキル名は「竜呼びの舞」。 **収録セット [#n0844bb9] -illus.[[500siki]] --[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]] --[[DMC-62 「ウルトラ・NEX」]](新規イラスト) --[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]] --[[プロモーション・カード]](P42/Y8) **参考 [#o09fd1ca] -[[ファイアー・バード]] -[[NEX]] -[[召喚コスト]] -[[コスト軽減]] -[[バトルゾーン]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[スピードアタッカー]] -[[付与]] -[[ターンエンド]] -[[非進化]] -[[バウンス]] -[[デメリット]] -[[ルピア]] -[[ヒーローズ・カード]] -[[【ボルシャック・NEX】]] -[[【マッハシュート】]]