#author("2019-12-06T00:31:06+09:00","","") *《&ruby(しゅうふく){修復};の&ruby(しと){使徒};オークス》 [#jbb9c2f8] |修復の使徒オークス R 光文明 (5)| |クリーチャー:イニシエート 1000| |このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、裏向きにして自分のシールドに加える。| [[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]で登場した[[イニシエート]]。[[破壊置換効果]]で[[シールド]]になる。 [[能力]]的には弱くないが、貧弱すぎる[[パワー]]と重い[[コスト]]が問題。 相手にとっては無視しても大して怖くない[[クリーチャー]]なので、そもそも[[破壊]]されるかも微妙。 5[[コスト]]は重すぎだが、そうそう軽くなられても[[ゲーム]]バランスを壊す可能性のある[[クリーチャー]]ではある。せめて[[ブロッカー]]が欲しかったか。 -他の[[シールド追加]][[カード]]と同じく、[[シールド]]に追加されるときは最初の5枚の脇の場所に置かなければならないことに注意。&br;[[ブレイク]]された[[シールド]]の穴埋めのように置いてはいけない。 -一応[[《予言者アレス》]]の[[上位互換]]である。 -[[火]][[文明]]が追加され、[[コスト]]が1多い[[《聖霊龍騎アサイラム》]]という上位版が存在。こちらと違い、[[アタッカー]]としての役割も担っていると言えるが[[シンパシー]]先が微妙なのであちらも使われるとこは少ない。この[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]は全般的に不遇なのではないだろうか。 //-2018年8月6日の[[《ボマーザウルス》]]に関する正式回答としては、[[進化元]]として[[墓地]]に置かれた場合は適用されないが、[[封印]]として[[墓地]]に置かれる場合は[[能力]]が誘発するという裁定が下った。この裁定を同じ「[[バトルゾーン]]から自分の[[墓地]]に置かれるとき」方式の[[テキスト]]であるのこの[[カード]]に当てはめる限り、この[[カード]]もまた同様の扱いを受けるということになる。しかし、[[《闇侯爵ハウクス》]]の裁定変更の際のように引き合いに出せる前例も無く、なぜこのような裁定になったかという説明も公式からなされなかったため、特殊裁定とも取れる内容となった。 //↑2019年12月現在の裁定と異なる裁定が書かれているためコメントアウトしました -[[《鎮圧の使徒サリエス》]]と同様、[[進化クリーチャー]]である[[《聖天使ジーク・バリキューラ》]]を除けば、[[イニシエート]]の[[フレーバーテキスト]]の法則が初めて乱れた[[カード]]である。 **関連カード [#kb594c93] -[[《予言者アレス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#w310567d] -[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]&br;'''オークスは[[残された最後の力を振り絞った。>pig]]''' **収録セット [#rbcba6a6] -illus.[[Miho Midorikawa]] --[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]] **参考 [#s90956f8] -[[イニシエート]] -[[破壊置換効果]] -[[シールド追加]]