#author("2020-01-11T17:28:29+09:00","","") *《&ruby(あかつき){暁};の&ruby(しゅごしゃ){守護者};ファル・イーガ》 [#ne99dede] |暁の守護者ファル・イーガ R 光文明 (5)| |クリーチャー:ガーディアン 4000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の墓地から呪文を1枚選び、自分の手札に戻してよい。| [[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨」]]で登場した[[ガーディアン]]。 [[cip]][[能力]]により[[墓地]]の[[呪文]]を[[回収]]できる。 最初に出た呪文回収能力を持つ[[カード]]で、同型能力の[[コスト]]の基本になっている。 呪文を[[サルベージ]]できるカードは意外と少なく、初期の[[コントロール]]では重宝された。 2006年全国大会オープンクラスではこれを2枚投入した[[【除去サファイア】]]が準優勝を果たしている。 しかし、現在は以下の後輩たちに出番を取られがち。 [[デッキ]]の構成が限られるが複数回収できる可能性を持つ[[《神託の守護者ミント・シュバール》]]、4コストで[[ブロッカー]]で[[ナイト]]の[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]、同じく4コストで[[S・トリガー]]を持つ[[《天雷霊騎サルヴァティ》]]などが使われることがほとんどである。 更に[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]にて、[[種族]]に[[ライトブリンガー]]と[[オリジン]]が追加されて4コストになった[[《黙示聖者ファル・レーゼ》]]が登場した。 そちらの[[パワー]]は本家の半分だが、基本的にこの手のクリーチャーはパワーよりも軽さの方が重要視されるため、このカードの役目はほぼ終わったといえる。 //しかし、こちらは[[《火焔タイガーグレンオー》]]や[[《超次元ミカド・ホール》]]で焼かれることはなく、[[《黙示聖者ファル・レーゼ》]]の[[《天使と悪魔の墳墓》]]対策にもなる。 中途半端なパワーの高さで5コストにされたのが仇となったといえるだろう。 -[[同型再販]]に[[《新星の精霊アルシア》]]がある。あちらは[[エンジェル・コマンド]]なので各種聖霊王の[[進化元]]に使える。 -このカード自体が使われることは今では皆無と言っていいが、《ファル・イーガ》の「ファル」は他の派生カードに受け継がれている。&br;しかし、[[DMX-13>DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」]]の[[《デ・バウラ・チャージャー》]]の登場以降、そのネームバリューすらも[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]に脅かされつつある。 **関連カード [#l3fcf9a7] -[[《新星の精霊アルシア》]] -[[《黙示聖者ファル・レーゼ》]] -[[《黙示護聖ファル・ピエロ》]] -[[《墓地の守護者メガギョロン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#d6a31969] -[[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨」]]&br;'''これはまだ演習にすぎない。''' **収録セット [#w4829eb1] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dc1933fa] -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-02 第2弾「進化獣降臨」]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#vef35baf] -illus. --[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」]] **参考 [#c09028a5] -[[ガーディアン]] -[[cip]] -[[呪文]] -[[サルベージ]]