#author("2019-04-20T23:16:55+09:00","","") *《&ruby(ブロンズ・チェーン・シックル){青銅の鎖鎌};》 [#y9876908] |青銅の鎖鎌 UC 自然文明 (4)| |クリーチャー:ビーストフォーク 2000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| |シールド・プラス−このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)| [[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[ビーストフォーク]]。 1[[マナ]]重くなった代わりに[[パワー]]が1000上がり、[[シールド・プラス]]が付いた[[《青銅の鎧》]]。 [[《青銅の鎧》]]との[[コスト]]1の差は序盤で大きく響くことがあるので、[[《青銅の鎧》]]の方が使われることが多い。しかし、2[[ターン]]目に[[《フェアリー・ライフ》]]や[[《鼓動する石版》]]を唱えた次のターンにしっくりくるのはこちらであり、その次のターンに[[《大勇者「ふたつ牙」》]]にスムーズに繋げることができる([[pig]][[能力]]は使えなくなるが)。 対して、[[《青銅の鎧》]]の方は上記の流れで召喚すると、4マナのうち3マナを使用して召喚→5マナになり、そこからさらに[[《フェアリー・ライフ》]]を打つことができるのが強み。 だが、こちらはパワーが2000であるため、場に相手の[[《ローズ・キャッスル》]]や[[《スピア・ルピア》]]などがあっても[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]に進化することができる。 《青銅の鎧》とどちらがいいかは言えないので、[[デッキ]]によって使い分けるといいだろう。 [[シールド・プラス]]は、[[自然]]系の[[ビートダウン]]なら[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]の[[シールド・フォース]]に指定するのが有効。 [[ブレイク]]によって[[シールド・フォース]]を解除された時に大きな[[アドバンテージ]]を得られる。 -[[コストパフォーマンス]]がいまいちなうえに[[テンポアドバンテージ]]を失うが、[[《フォース・アゲイン》]]との組み合わせで[[cip]]、[[pig]]能力を両方使える。 -[[デッキ]]に入れるにおいて、[[種族]]や[[シールド・プラス]]を気にしないのであれば、[[《エコ・アイニー》]]という選択肢もある。あちらは[[マナゾーン]]に置いた[[カード]]が[[ドラゴン]]ならもう一枚追加できるので、[[デッキ]]によって使い分けよう。 **関連カード [#d1c76e8a] -[[《青銅の鎧》]] **[[フレーバーテキスト]] [#tf3687b7] -[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]&br;'''全ての生命が覇を競う、それこそが戦国武闘会だ!――青銅の鎖鎌''' **収録セット [#vbab8f12] -illus.[[Sumihito]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]] **参考 [#c15e5029] -[[クリーチャー]] -[[ビーストフォーク]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[マナブースト]] -[[pig]] -[[シールド・プラス]] -[[自然]] -[[アンコモン]]