#author("2020-01-14T01:06:03+09:00","","") *《&ruby(まよくちゅう){魔翼虫};ジェノサイド・ワーム》 [#qefd9544] |魔翼虫ジェノサイド・ワーム SR 闇文明 (6)| |進化クリーチャー:パラサイトワーム 11000| |進化−自分のパラサイトワーム1体の上に置く。| |W・ブレイカー| [[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨」]]で登場した大型[[進化]][[パラサイトワーム]]。 [[能力]]は[[W・ブレイカー]]のみという淡白な[[準バニラ]]。[[サイズ]]的に悪くはないが、登場から長らく[[パラサイトワーム]][[種族]]自体が扱いにくかったため、あまり使用されてこなかった。 ただし、[[闘魂編環境]]中盤ほどまではパラサイトワームデッキが[[【アクアンブラック】]]的に組まれることも散見され、そのような[[デッキタイプ]]では[[フィニッシャー]]としての役割を果たしていた。 [[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]で[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]が登場してからパラサイトワームは一気に復権し、[[【ヴィルジニアリアニメイト】]]の候補の1つとなった。2[[コスト]]減れば[[手札]]からでも出しやすい[[《貴星虫アポルオン・ワーム》]]が存在するため、使い分けが肝心となる。 しかし、肝心の[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]は[[殿堂入り]]したため、そちらを中心にした[[デッキ]]は組みづらくなってしまった。さらに、[[インフレ]]の影響で[[上位互換]]となる[[《悪魔龍王 キラー・ザ・キル》]]が登場してしまった。 [[《魔獣虫カオス・ワーム》]]同様、新たな[[パラサイトワーム]]のサポートが出ない限り今後の活躍は難しいだろう。 -初めて[[パワー]]が10000を超えたカードである。つまり、[[DM-02>DM-02 第2弾「進化獣降臨」]]当時はパワーがあまり芳しくない[[闇]]のカードでありながら[[光]]や[[自然]]を差し置いて最強パワーであった。といっても、次弾の[[DM-03>DM-03 第3弾「超戦士襲撃」]]で登場した[[《流星の精霊ミーア》]]の11500に敢え無く抜かれた。 **収録セット [#n21e8deb] ***[[デュエル・マスターズ]] [#lbcd9cfd] -illus.[[Hikaru Ikusa]] --[[DM-02 第2弾「進化獣降臨」]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#i93605c3] -illus. --[[BASIC]] **参考 [#p2620812] -[[パラサイトワーム]] -[[進化クリーチャー]] -[[W・ブレイカー]] -[[準バニラ]]