#author("2018-11-05T12:33:38+09:00","","") *《&ruby(こくしんりゅう){黒神龍};ジャグラヴィーン》 [#eb90fecf] |黒神龍ジャグラヴィーン VR 闇文明 (6)| |クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 6000| |ブロッカー| |このクリーチャーがブロックした時、バトルの後でこのクリーチャーを破壊する。| |W・ブレイカー| [[DM-12>DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」]]で登場した[[ドラゴン・ゾンビ]]。 [[攻撃]]可能で[[W・ブレイカー]]も持つ[[ブロッカー]]だが、[[ブロック]]すると[[自壊>逆スレイヤー]]してしまう。 [[逆スレイヤー]][[能力]]は[[ブロック]]時のみなので、[[クリーチャー]]を[[攻撃]]したり、[[ブロック]]されたり、[[クリーチャー]]に[[攻撃]]されたりした時は[[自壊]]しない。その為、強烈な[[デメリット]]の持ち主がひしめいていたかつての[[ドラゴン・ゾンビ]]の中では、比較的安定した[[アタッカー]]として使えるこの[[クリーチャー]]は貴重な存在であった。 現在は[[《黒神龍ワリー・Go・イネーガー》]]や[[《黒神龍スカル・グラヴィッツ》]]など、[[アタッカー]]としても[[ブロッカー]]としても安定して運用できる[[カード]]が増えてきたため、この[[クリーチャー]]の肩身はずいぶん狭くなってしまった。 何より、[[汎用性]]の高い[[《黒神龍オドル・ニードル》]]の登場はかなりの痛手である。 [[【連ドラ】]]に組み込んだり[[《ダーク・ルピア》]]などと合わせて[[スーサイド]]戦略をとるにしても、あえて今この[[カード]]を選ぶ意義は薄く、活躍させるには工夫が必要だろう。 **収録セット [#m213037d] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」]] --[[DMC-44 「エンドレス・オール・デリート」]](新規イラスト) **参考 [#ff4c7864] -[[ドラゴン・ゾンビ]] -[[ブロッカー]] -[[ブロック]] -[[逆スレイヤー]] -[[W・ブレイカー]]