#author("2021-01-30T19:16:45+09:00","","") *ゴッドカード [#wb34d0bd] カードタイプ欄に「ゴッド」とだけ書かれたカードを指す便宜上の呼び方。 カードテキスト用語ではないが、[[公式紹介動画>https://www.youtube.com/watch?v=v2RPVT_6x8E]]でも使われていた。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]でのみ存在する。 このカードによってTCG版にも存在している[[G・リンク]]前のクリーチャーを召喚することができる。そのクリーチャーのカードタイプ欄は「ゴッド・クリーチャー」と書かれている。 そのクリーチャーのカードタイプ欄は「ゴッド・クリーチャー」と書かれているため「ゴッド」は[[特殊タイプ]]となる。 -ゴッドカードは''史上初の「[[カードタイプ]]を持たず、[[特殊タイプ]]だけ持つ」カード''の可能性がある。 もちろん「ゴッド」がカードタイプである可能性もあるが、それだとゴッド(特殊タイプ)、ゴッド(カードタイプ)の2つが登場する形となり都合が悪い。 --公式サイトでは「[[カードタイプ]]」は「[[特殊タイプ]]」と合成された形で表記する(例:カードタイプ「進化クリーチャー」)ため、真相は誰にもわからない。 //「ゴッド」がカードタイプである可能性もあります //↑それだと「ゴッド・ゴッド」とかいうわけわからんタイプが生まれる可能性があるので、便宜上「(特殊タイプ)ゴッド+(カードタイプなし)」としてあります さらに、ゴッド・クリーチャーを「タップ」すると「[[G・リンク]]」ボタンが出てくる。そして指定されたコストを支払うことで、リンク先のゴッド・クリーチャーを召喚する能力を持つ。 これにより[[G・リンク]]形態となることができる。 この際、リンク前のクリーチャーが[[cip]]を持っていたら、その能力は''使うことができる''。 紛らわしいことに、タブレット、スマホ端末で「画面をタッチしてすぐに離す」ことも「タップ」である。 「ボタンが出る」という表現から、カードの位相を横向きにする「タップ」ではなさそうだが果たして。 -TCG版ではリンクしたゴッドは召喚酔いしないというルールが存在する。ゴッド・クリーチャーの能力で自身をタップ(横向きにする方)の意味で召喚すると[[G・リンク]]形態はタップして登場することになるが、出たターンに攻撃できるのかは説明されなかった。 次に、1枚のカードになった[[G・リンク]]後のクリーチャーは1枚のカードになる。 そのカードは''[[マナ数]]が書かれておらず、バトルゾーン以外に存在できない''。バトルゾーンを離れた時点で、元のゴッドカードに戻る。 [[マナ数]]が書かれていないのは[[サイキック]]、[[ドラグハート]]、[[GR]]にも見られる特徴で、いずれも「マナゾーンに置かれていても[[状況起因処理]]でマナゾーンにとどまることはない」仕様上マナを生み出すことができないため書かれていないのである。 TCG版では[[G・リンク]]させるにはリンクに必要なカードを最低2枚バトルゾーンに揃える必要があったが、デュエプレではその必要がなくなった。 TCG版では[[リンク]]したクリーチャーはバトルゾーンを離れる時、その1枚だけが離れる除去耐性を持っていたが、デュエプレではその除去耐性は削除された。 **参考 [#e6832d7a] -[[ツインパクトカード]] -[[輪廻∞]] &tag();