#author("2019-02-08T02:09:21+09:00","","") *メガデッキデュエル7 [#x4ff88da] [[デュエル・マスターズ]]の特別なルールで、合計70枚の[[ハイランダー]][[デッキ]]で試合をするというもの。[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]の発売後、各地の[[デュエルロード]]にて行われた。 具体的には[[デッキ]]枚数が70枚、[[超次元ゾーン]]のカードは7枚まででデッキを構築する。デッキ内の同名[[カード]]は1枚までしか入れることはできないが、[[プレミアム殿堂]]カードは合計1枚まで投入する事が出来る。ただし、[[プレミアム殿堂超次元コンビ]]に指定されたカードはどちらか片方であっても入れることは出来ない。 ※例 [[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]は[[《爆熱剣 バトライ刃》]]が入っていなくとも入れることは出来ない またゲーム開始時も、[[手札]]、[[シールド]]それぞれ7枚の状態から始める。 通常とは違った状況で戦うため、意外なカードが活躍することがある。 特に、安定性の問題から[[ビートダウン]]よりなデッキは組みづらく、基本的には[[コントロール]]型のデッキになることが多い。そのためか、[[《鎧亜の剣邪ミストジアス》]][[《偽りの名 スネーク》]]などのような、普段では使いにくいタイプのカードが八面六臂の活躍を見せることも。また、[[《ロスト・ソウル》]]や[[《ソウル・アドバンテージ》]]などの大型ハンデスが非常に有効であり、撃つだけで一気に優位に立つことができる。 -[[殿堂入り]]カードの扱いは通常の環境と同じ。 -[[デッキ]]の構築条件からして、[[《ドラグハリケーン・エナジー》]]や[[《成長の揺り籠》]]といった同名を参照する[[カード]]は全く役に立たない。 //[[《天使と悪魔の墳墓》]] //墳墓は条件によっては《ドリル・スコール》のような動きをするので全く使えないとは言い切れない、使いにくいことに変わりはないが -逆に考えれば、今までの凶悪なコンボも成功率は格段に落ちるが再現可能ということ。[[【ラストパトロール】]]などの即死コンボもできる。 -[[デュエル・マスターズ公式HP]]にて、デッキレシピがいつくか紹介されているので、参考にしてみるとよいだろう。 **参考 [#b3fe1ce5] -[[用語集]] -[[レギュレーション]] -[[ハイランダー]]