#author("2021-06-20T16:24:53+09:00","","") *《&ruby(むりょうたいりゅう){無量大龍}; ノヴェ・シエントス》 [#ad6160f0] |無量大龍 ノヴェ・シエントス VR 水文明 (7)| |クリーチャー:ゼロ・ドラゴン/チーム零 8000| |<ムゲンクライム>3(自分のクリーチャーを3体タップし、[水(3)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを、自身の山札の上または下のどちらかを選んで置く。| [[DMRP-15]]で登場した[[水]]の[[ゼロ・ドラゴン]]/[[チーム零]]。 [[ムゲンクライム]]3を持ち、[[cip]]および[[アタックトリガー]]で相手[[クリーチャー]]1体を[[山札の上]]か[[山札の下]]に[[山札送り]]にする[[能力]]を持つ。 [[山札の上]]か[[山札の下]]に置くかは相手[[プレイヤー]]が選択するため、ドローロック戦術も行えない。さらに、能力は[[強制]]のためバウンス同様[[cip]]などの再利用を許してしまったり、[[ビビッドロー]]の発動を助長しかねない。 それでも[[山札送り]]を[[cip]]だけでなく[[アタックトリガー]]で何度も使えるのは驚異的。 [[ムゲンクライム]]によるコスト軽減と蘇生、サポート豊富な種族ドラゴンと総じて優秀なクリーチャー。 -『ノヴェ・シエントス』はスペイン語で「900」の意。(ノヴェ=9、シエントス=100) [[那由多>《那由多 アストロ宙ノ》]]や[[恒河沙>《恒河沙 ベゴマ壊ン》]]、[[200万>《無量大龍 ドゥエ・ミリオーニ》]]や[[100億>《無量大龍 ツェン・ミリアルデン》]]と比べると随分と小さい。 何かの幼体のような小さい姿をしていることから、これから成長するにつれ桁も大きくなっていくのかもしれない。 //ただし無量大龍の元ネタの「無量大数」は10の68乗(100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000)である。 //↑0を68個書きたかっただけだよね? **関連カード [#rd877ceb] -[[《コーライル》]] -[[《バイナラドア》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k9bea44b] -[[DMRP-15]]&br;'''宇宙の果てから生まれた夢幻にして極限の存在、それが[[ゲンムエンペラー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]だ。''' **収録セット [#zc38d7f0] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](2/95) **参考 [#ec36d9aa] -[[ゼロ・ドラゴン]] -[[チーム零]] -[[ムゲンクライム]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[アタックトリガー]] -[[山札送り]] -[[山札の上]] -[[山札の下]] ---- 公式Q&A >Q.''《無量大龍 ノヴェ・シエントス》''の「出た時または攻撃する時」の能力で進化元がカード1枚の進化クリーチャーを選んだ場合どうなりますか? A.進化元と進化クリーチャーの合計2枚がまとめて山札の上か下に置かれます。上と下に1枚ずつ分けて置くことはできません。なお、山札に置く側のプレイヤーはそれら2枚を好きな順番で置くことができ、その順番を対戦相手に見せる必要はありません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34206]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト7,ゼロ・ドラゴン,ドラゴン,チーム零,パワー8000,ムゲンクライム,ムゲンクライム3,W・ブレイカー,cip,アタックトリガー,除去,確定除去,山札送り,・,VR,ベリーレア,Mikio Masuda);