#author("2020-01-24T20:32:59+09:00","","") *《&ruby(きめんようちゅう){鬼面妖蟲};ワーム・ゴワルスキー》 [#x8feaf78] |鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー C 闇文明 (2)| |進化クリーチャー:パラサイトワーム/デビルマスク 4000| |墓地進化−闇のクリーチャーを1体自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |このクリーチャーが破壊された時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。| [[DM-32]]で登場した[[軽い]][[墓地進化]][[パラサイトワーム]]/[[デビルマスク]]。 [[pig]]で[[《ゴースト・タッチ》]]を放つ。 [[墓地]]に[[闇]][[クリーチャー]]がいれば出せる[[スピードアタッカー]]かつ[[パワー]]4000の[[《飛行男》]]であり、[[スペック]]的には文句のつけようがない。 [[バウンス]]されても[[マナ送り]]にされても[[破壊]]されてもダメージは皆無なので、出せればとりあえず[[アドバンテージ]]の損失は全くない。 [[《ねじれる者ボーン・スライム》]][[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]などの自爆などからすぐ呼び出すことも可能だが、それを意識して狙わずとも「条件付きの軽いスピードアタッカー」というだけで十分に強力。 また、一見【速攻】向きのカードに見えるものの、実際のところは闇クリーチャーがそれなりに[[墓地]]へ行くデッキならば多くのデッキで採用を考慮できる。 [[殴り返し]]にも便利であり、[[究極進化]]の[[進化元]]にも使えるため、意外と用途は広い。どのように使うにも[[《死神術士デスマーチ》]]が対抗馬となるので、[[デッキ]]に合ったものを選びたい。もちろん両方投入してもいいだろう。 -闇[[単色]]の[[【速攻】]]、いわゆる[[黒単]]は、[[デュエル・マスターズ]]創生期から[[単色]]で組む意義がほとんどない不遇の[[デッキ]]だったのだが、この[[カード]]や[[《死神術士デスマーチ》]]の登場であながち使えないデッキとも言えなくなってきたか(それでも[[【準黒単】]]的に組まれることのほうが多いだろうが)。 -[[墓地]]にこのクリーチャー、場に[[《貴星虫ヤタイズナ》]]と[[《百発人形マグナム》]]があれば毎ターン[[ハンデス]]させられる。上記の2体はどちらも[[システムクリーチャー]]にしてはパワーが高めで場持ちがよく、[[《百発人形マグナム》]]の効果でハンデスの最大の敵である[[マッドネス]]を封じられる。[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]と組み合わせて[[手札]]を縛るといいだろう。&br;なお、同じようなことは[[《特攻人形ジェニー》]]と[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]でも可能。 -久しぶりの[[デビルマスク]]。[[DM-24]]の[[《奇面王機ボーンキラー》]]以来で、[[進化]]で言えば[[DM-11]]の[[《鬼面超人エル・アンドレ》]]以来2枚目。 -名前の元ネタはヒールとして活躍したプロレスラーの「キラー・コワルスキー」だろう。 **[[フレーバーテキスト]] [#b92b2092] -[[DM-32]]、[[DMC-64>DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」]]&br;'''俺は伝説の大ヒール!お前の心に恐怖を刻みこんでやるぜ!――鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー''' **収録セット [#p366484b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Syuichi Obata]] --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]] --[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」]] **参考 [#zbf9d17b] -[[パラサイトワーム]] -[[デビルマスク]] -[[進化クリーチャー]] -[[墓地進化]] -[[闇]] -[[クリーチャー]] -[[pig]] -[[ハンデス]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。