#author("2020-01-28T00:23:08+09:00","","")
*《&ruby(きんだんシー){禁断C}; タイフン》 [#k8113fed]

|禁断C タイフン C 火文明 (4)|
|クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者/イニシャルズ 4000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを1枚引く。|

※[[カード名]]の「シー」の表記は、実際のカードでは[[禁断文字]]、公式カードリストでは「C」

[[DMR-20]]で登場した[[ソニック・コマンド]]/[[侵略者]]/[[イニシャルズ]]。

[[cip]][[能力]]で1枚分の[[手札交換]]を行うことができる。

[[火]]で[[手札交換]]を行える[[カード]]は貴重だが、一概には言えないものの、[[マナ武装]]3という条件付だが1[[コスト]]低く2枚[[ドロー]]できる[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]]と比べると、中途半端な感が漂う。[[カードタイプ]]に拘らないなら、2[[コスト]]低く[[火力]][[S・トリガー]]としても使える[[《勇愛の天秤》]]も存在する。

[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]]とは[[種族]]の違いで差別化は可能だが、現時点でこの[[種族]]に[[墓地]]戦略と相性の良い[[カード]]があまり多くない事も向かい風。今後この[[種族]]で[[墓地]]に関する[[能力]]を持つものが現れれば、評価が見直されることもあるかもしれない。

-[[《禁断の轟速 レッドゾーンX》]]を捨てれば、次の[[ターン]]に[[S級侵略]][轟速]で[[墓地]]のレッドゾーンXをこの[[クリーチャー]]から[[侵略]]させる事ができ、それなりに相性が良い。

-名前の由来は[[《エマージェンシー・タイフーン》]]等の[[手札交換]]を行う「タイフーン」系統の[[カード]]群からだろう。ただし、こちらは前例と異なり[[ディスカード]]をトリガーとして[[ドロー]]を行う。そのため、同じ1枚[[ドロー]]の[[《シンカイタイフーン》]]よりも[[墓地]]に置ける[[カード]]の幅が狭まり、汎用性で劣ってしまう。

**関連カード [#g996ba06]
-[[《エマージェンシー・タイフーン》]]
-[[《ピーター・バーガー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#lea20a13]
-[[DMR-20]]&br;'''[[ギュウジン丸>《伝説の正体 ギュウジン丸》]]が倒されても、[[ドキンダムX>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]は止まらない。解放された力が「禁断の世界」を生みだし続ける。'''


**収録セット [#t2d6658b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kare]]
--[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」>DMR-20]]

**参考 [#x4b074a6]
-[[ソニック・コマンド]]
-[[侵略者]]
-[[イニシャルズ]]
-[[cip]]
-[[捨てる]]
-[[ドロー]]
-[[墓地肥やし]]
-[[手札交換]]

&tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);