#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《&ruby(かくせい){覚醒};のタンザナイト》 [#j52a6c41] |覚醒のタンザナイト VR 水/闇文明 (7)| |クリーチャー:スピリット・クォーツ 9000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−自分の墓地からクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーと同じ名前のクリーチャーをすべて、自分の墓地から自分の手札に戻す。| [[DM-10]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[スピリット・クォーツ]]。 [[タップ能力]]を持つ[[多色]][[ファッティ]]。 [[攻撃]]のかわりに[[カード名]]が同じ[[カード]]をすべて[[サルベージ]]できる。 [[パワー]]は[[準バニラ]]並みに高いが、[[タップ能力]]を使うことと[[攻撃]]は両立できないため、強力な[[パワー]]を生かすことは難しい。 また、[[サルベージ]]するまでのタイムラグが痛い。 [[バトルゾーン]]に出した[[ターン]]はほぼ[[能力]]を使えないため、返しの[[ターン]]で相手に[[除去]]されてしまう可能性が高い。 単なる[[サルベージ]]ならば、より即効性の高い[[《超次元リバイヴ・ホール》]]や[[《生死の天秤》]]を使った方が確実と言えるだろう。 [[ウィニー]]ならば[[《復活のトリプル・リバイブ》]]でまとめて[[リアニメイト]]するという手もある。 そもそも[[カード名]]が同じ[[カード]]が複数枚[[墓地]]に落ちている状況は限られるため、[[デッキビルディング]]が限られるという問題もある。 残念ながら、[[クリーチャー]]であることを活かさなければ活躍は難しいだろう。 -[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]が[[プレミアム殿堂]]する以前は、わざわざこの[[カード]]を選ぶ必要性がほぼ無かった。 -[[種族デッキ]]を構築する場合、同じ名前の[[クリーチャー]]を複数入れる事は良くある事なので、狙えば2〜3枚[[回収]]する事も可能だろう。その場合は積んでも1・2枚程度だろう。 -[[聖拳編]]の[[カード]]であるため、[[サイキック・クリーチャー]]の[[覚醒]]とは関係ない。 -タンザナイト(Tanzanite)とはゾイサイトと呼ばれる鉱物の一種。タンザニアで産出され、不純物としてバナジウムを含むものがタンザナイトと呼ばれる。 **収録セット [#t71240b1] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Yarunoca]] --[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]] --[[DMC-34 「コロコロ・ドリーム・パック2(エターナル・レガシー)」]] **参考 [#l65f8321] -[[スピリット・クォーツ]] -[[タップイン]] -[[W・ブレイカー]] -[[タップ能力]] -[[墓地]] -[[クリーチャー]] -[[カード名]] -[[サルベージ]] &tag(,,,,,,,);