#author("2020-01-25T02:23:30+09:00","","")
*《&ruby(ジオ・サイクル・ジャイアント){輪廻の超人};》 [#c4332af2]

|輪廻の超人 VR 自然文明 (6)|
|クリーチャー:ジャイアント/エイリアン 6000|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のエイリアンを1体、バトルゾーンから自分のマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、そのエイリアンのコスト以下のエイリアンを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-04]]で登場した[[ジャイアント]]/[[エイリアン]]。

[[アタックトリガー]]で、自分の[[エイリアン]]限定の[[《母なる紋章》]]のような[[効果]]が使える。

[[バトルゾーン]]にある要らない[[エイリアン]]と[[マナゾーン]]にある欲しい[[エイリアン]]を入れ替えるためにあるのだろうが、参照[[コスト]]は[[マナゾーン]]に置く[[エイリアン]]の[[コスト]]なので、やや出しづらい。

ちなみに、出せる[[エイリアン]]は[[マナゾーン]]に置いた[[エイリアン]]の[[コスト]]''以下''なので、''同じ[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]→[[マナゾーン]]→[[バトルゾーン]]と往復させることができる。''
これを利用して[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]][[《次元流の豪力》]][[《電流戦攻セブ・アルゴル》]]など、[[cip]]持ち[[エイリアン]]を[[ループ]]させると非常に強力。
また、この[[クリーチャー]]の[[能力]]を使った場合、「[[バトルゾーン]]から[[クリーチャー]]を離している」ため、[[《パンドラ城 デス・ファントム》]]などの[[効果]]も誘発する。
[[進化クリーチャー]]も出せるため、[[《天下統一シャチホコ・カイザー》]]などを狙ってもいいだろう。

このように、一度[[能力]]を使えば絶え間無く[[エイリアン]]を展開し続けることができるため、[[【エイリアン】]]では核として機能するほど強力。

ネックはやはり[[アタックトリガー]]故のタイムラグだろう。如何にかして[[スピードアタッカー]]にし、即[[能力]]を誘発させたい。
中でも[[《エイリアン・ファーザー》]]は、この[[クリーチャー]]の[[能力]]で出した[[エイリアン]]も[[スピードアタッカー]]にする為、強力な[[シナジー]]を形成する。
先に攻撃した[[スピードアタッカー]]持ち[[エイリアン]]を、このクリーチャーでマナから出し直して再攻撃させるのも凶悪。


-[[cip]]の他にも[[《ザ・美食秘宝サイキック・イーター》]]を出し入れすれば守り手を減らさず能動的に相手の[[サイキック・クリーチャー]]を[[除去]]することが出来る。

-[[《逆転王女プリン》]]を出し入れし、[[cip]]でこの[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]するようにすれば簡単に[[無限アタッカー]]を完成させられる。
他にも、[[《聖霊王イカズチ》]]存在下で適当な[[エイリアン]]を出し入れする、[[《エイリアン・ファーザー》]]または[[《マイキーのペンチ》]]存在下でこの[[クリーチャー]]2体を交互に出し入れする等の方法で[[無限アタッカー]]化する。
ただし[[《威牙の幻ハンゾウ》]]などの[[シノビ]]や[[S・トリガー]]には要注意。

-[[DMR-05]]で高コストかつ[[コスト軽減]][[能力]]を持つ[[《八面の化身》]]や[[《拘束の影メリコミ・タマタマ》]]などのサイクルが登場し、以前より能力が使いやすくなった。
うまくいけば1マナ支払うだけで[[コスト]]8以下の[[エイリアン]]を出すことが可能。


**収録セット [#t5942641]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」>DMR-04]]

**参考 [#cc1f1a0c]
-[[ジャイアント]]
-[[エイリアン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[マナ送り]]
-[[コスト]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]

&tag(,,,,,,,);