#author("2020-03-30T20:12:47+09:00","","") *《&ruby(おにがはおう){鬼ヶ覇王}; ジャオウガ》 [#n615b3c5] |鬼ヶ覇王 ジャオウガ KGM 闇/火文明 (10)| |クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 17000| |<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーの召喚コストを5少なくする。| |スピードアタッカー| |T・ブレイカー| |このクリーチャーは、召喚されたターン、バトルゾーンを離れない。| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーをすべて破壊する。| [[DMRP-13]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[デモニオ]]/[[鬼札王国]]。 コスト10と重いが[[鬼タイム]]が発動すれば5マナで召喚でき、召喚で登場できればそのターンは一切バトルゾーンを離れなくなる。そして[[cip]]では敵味方問わず全てのクリーチャーを破壊する。 序盤から相手のシールドをブレイクしていく[[ビートダウン]]系のデッキとして運用するか、自分のシールドが減ってきたところで召喚してカウンターを狙うのもいい。 [[《逆転のオーロラ》]]との組み合わせも考えられる。シールドが5枚あれば、それらをマナゾーンに置いてそのまま召喚するということも可能。しかし、[[コスト軽減]]の[[メリット]]に対して、シールドの減少と味方破壊のリスクがあまりにも高すぎるため、考えなしに使っては自滅に等しい。《ジャオウガ》に[[火文明]]が含まれている点を利用して[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]の登場を狙うなど、ピンチをチャンスに変えていきたい。 自分のクリーチャーも破壊されるため、このクリーチャーが出たターンに[[ダイレクトアタック]]まで持っていくことは難しい。それ故、手放しに[[フィニッシャー]]としての性能が高いとは言えない。そして、ターンをまたぐとただのパワー17000の[[T・ブレイカー]]と化してしまう。能力を最大限に生かしたいなら、[[pig]]などを持ったクリーチャーと上手く組み合わせたいところ。 -[[耐性]]は召喚時限定なので、召喚せずに[[コスト踏み倒し]]で出すとこのクリーチャー自身も破壊されてしまう。[[【ガチャンコ ガチロボ】]]などの大量展開を行うデッキには向かない[[スペック]]。 -[[《蒼龍の大地》]]での踏み倒し先としても考えられる。色が同じ[[《ドキンダム・アポカリプス》]]とは破壊耐性を持つ相手には弱い一方で不用意に[[山札]]を削らない点、手打ちした際に除去耐性を持つ[[スピードアタッカー]]、[[T・ブレイカー]]として速攻性が高い点で差別化可能。 **関連カード [#ddefd2fe] -[[《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》]] -[[《鬼札アバク&ジャオウガ》]] **収録セット [#sc777199] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](KM2/KM3) --[[目指せ! キングマスターパック]](P5/Y19) **参考 [#rd55c80a] -[[デモニオ]] -[[鬼札王国]] -[[鬼タイム]] -[[スピードアタッカー]] -[[T・ブレイカー]] -[[召喚]] -[[離れない]] -[[cip]] -[[全体除去]] -[[【赤黒ジャオウガ】]] &tag(クリーチャー,闇文明,火文明,多色,コスト10,デモニオ,鬼札王国,パワー17000,スピードアタッカー,T・ブレイカー,鬼タイム,コスト軽減,召喚されたターン,離れない,cip,全体除去,ジャオウガ,キングマスターカード,マスターカード,Mikio Masuda);