#author("2023-12-17T07:10:28+09:00","","") *《サファイア・ペンダット》 [#top] |サファイア・ペンダット SR 光/水/闇文明 (5)| |クリーチャー:スターノイド/エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 7500| |''ブロッカー''| |''スレイヤー''| |''W・ブレイカー''| |相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手は自身の手札を1枚捨てる。| |各ターン、クリーチャーがはじめて自分以外のプレイヤーを攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。その後、攻撃クリーチャーの持ち主はカードを1枚引いてもよい。| |自分のシールドゾーンにある呪文すべてに「S・トリガー」を与える。| [[DM23-BD7]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[闇]]の[[スターノイド]]/[[エンジェル・コマンド]]/[[デーモン・コマンド]]。 5コストでありながら様々な能力を持つ[[システムクリーチャー]]である。 [[スレイヤー]]と[[ブロッカー]]で相手を牽制しつつ、自分以外へ対する攻撃時に[[シールド追加]]したり、敵味方問わずカードを引かせたりする。 しかも呪文に対して[[S・トリガー]]付与を行えるので、前述のシールド追加との相性は最高。 オマケとして[[ハンデス]]を放つ疑似アンタッチャブルを持つが、捨てさせる枚数が少なく、しかも相手に選択肢があるので過信しない方が良いだろう。 [[デュエパーティー]]では、敢えて相手へ[[手札補充]]を行わせる事で、他プレイヤー同士の潰しあいを促進させる事が可能。 通常レギュレーションでは相手にカードを引かせる要素が消える為、更に強力なカードとなる。 [[白青黒]]では貴重な低コストカードでもあり、種族も[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]などの進化元に最適。 今後様々なデッキの中盤要員として活躍し得る、優秀なクリーチャーと言える。 [[《霊刑連結 ジゴク・パルテノン》]]などと合わせて少しずつ相手のシールドを削っていきたい。 **ルール [#d02f93d8] //-シールド追加に関しては、該当クリーチャーが[[ブロック]]された場合でも発動する。「プレイヤーを攻撃した」事実は[[ブロッカー]]などで攻撃を変更されても消えないため。[[サボタージュ能力]]と勘違いしないように。 //そもそもアタックトリガーはブロックするかしないかを決定する前だから、「ブロックされた場合でも」という概念は存在しない 通常の2人対戦では、自分のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃した場合に「各ターン、クリーチャーがはじめて自分以外のプレイヤーを攻撃する時」が誘発する。 [[デュエパーティー]]では、A(自分)、B、C、D の4人なら、AがB,C,Dを攻撃する時、BがC,Dを攻撃する時、CがB,Dを攻撃する時、DがB,Cを攻撃する時に誘発する。 **関連カード [#card] -[[《サファイア・ウィズダム》]] -[[《サファイア・ミスティ》]] -[[《闇龍 ゲンムエンペラー》]] -[[《天雷龍姫エリザベス》]] -[[《スターマンの天海珠》]] -[[《奇面王機ボーンキラー》]] -[[ミスティ・レポート]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Futaro]] --[[DM23-BD7 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ネゴシエートの偽衒学者」>DM23-BD7]](1/60) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] *サファイア・ペンダット(背景ストーリー) [#c45d2313] [[《サファイア・ウィズダム》]]と[[《サファイア・ミスティ》]]の息子。その出自から、[[上位存在]]の可能性が高い。 初出は[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[フレーバーテキスト]](([[DMPB-03]]の[[《英知と追撃の宝剣》]]、[[《エマージェンシー・タイフーン》]]、[[《予言者クルト》]]))だが、[[デュエチューブ]]でTCG版の[[背景ストーリー]]にも登場することが言及されていた。 超獣世界の記録をたびたび書き換えており、[[デュエチューブ]]では「嘘を司る存在」と評されている。彼の思想において重要なのは事実であるかではなく事実に聞こえるかである。 父ウィズダムの叡智を[[光文明]]の者たちに騙っており、光文明の者たちはウィズダムの叡智を真に受け継ぐのは自分たちだと思いこまされている。 **主な活躍 [#l99e50bb] -[[エピソード3背景ストーリー]]では[[エピソード2背景ストーリー]]の内容が誤った形で伝えられているが、それは彼が史料を書き換えたためである。 -[[ミスティ・レポート]]の編纂および副読本の執筆に携わったが、その際に嘘の記述が追加されたことが示唆されている。 ---- -彼が書き換えていた[[ミスティ・レポート]]はその内容の一部が[[フレーバーテキスト]]に引用されている。これはすなわち、[[フレーバーテキスト]]に事実とは異なる内容が混ざっている可能性があるという事を意味する。 --身も蓋もない話だが、設定に矛盾が生じた際に「ペンダットが嘘の記述をしていたため」として解決するための予防線的な存在なのだと思われる。 //-キャラクターのコンセプトは「[[主任K>川崎大輔]]の擬人化」。氏はTwitterで真偽の怪しい背景設定をたびたび投稿し、プレイヤーを惑わせている。 //ソースは? **参考 [#reference] -[[スターノイド]] -[[エンジェル・コマンド]] -[[デーモン・コマンド]] -[[ブロッカー]] -[[スレイヤー]] -[[W・ブレイカー]] -[[セルフハンデス]] -[[アタックトリガー]] -[[シールド化]] -[[ドロー]] -[[呪文]] -[[S・トリガー]] -[[付与]] &tag(クリーチャー,光文明,水文明,闇文明,白青黒,3色,多色,コスト9,エンジェル・コマンド,デーモン・コマンド,スターノイド,コマンド,白青黒,3色,多色);