#author("2022-09-24T14:34:42+09:00","","") *《&ruby(らっかおとこ){落下男};》 [#q41ca9c2] |落下男 UC 闇文明 (2)| |クリーチャー:ヘドリアン 2000| |''スレイヤー''(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)| |相手のクリーチャーが、出たターンに攻撃する時、その攻撃の後、そのクリーチャーを破壊する。| [[DM22-RP1]]で登場した[[闇]]の[[ヘドリアン]]。 [[スピードアタッカー]]や[[マッハファイター]]を始めとした、相手の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に出てからすぐの[[攻撃]]行為に対して[[デメリット]]を課す。 進化クリーチャーは一番上のカードでこのターン出たかを判定する。(参考:[[《ソーナンデス <レイザー.Star>》]]) 厳密には、バトルゾーンにあるカードそれぞれが「このターンに出たか([[召喚酔い]]や[[マッハファイター]]などの判定)」を記憶しており、クリーチャー指定で「出たターン」かを見る場合はそのうち一番上のカードの情報を使う。 [[アビスラッシュ]]に対しては狙ったと思えるほど弱く、山札の下に行くことなく墓地に置かれて次のターンにまた[[墓地召喚]]されてしまう。 -フレーバーテキストは、スマートフォンを落としてしまうとガラス面がバキバキに割れる場合があることを指しているのだろう。 //-このクリーチャーのモチーフは「歩きスマホ」であると考えられる。歩きスマホによる不注意の事故を、このカードのテキストを読まずに攻撃するプレイヤーの不注意とかけたものだろう。 //スマホを落として画面をバキバキにする現象自体は日常いろんな場面で起こりうるものでSNS等でもよくネタにされている。歩きスマホだと断定できるような要素がカードにない。 -イラストのスマートフォン画面には[[デュエル・マスターズ プレイス]]らしきアイコンが描かれている。 ***ルール [#x78c7783] 「攻撃する時」のタイミングで、攻撃を開始したクリーチャーがそのターンに出ていたものであり、その同一クリーチャーが「[[攻撃の後]]」のタイミングまで残っている必要がある。 [[侵略]]は、一般的には[[スピードアタッカー]]などを使うため、素材自体が破壊される条件を満たしていることが多く、引き継ぎで破壊になるケースは多い。 しかしながら、[[S・トリガー]]で召喚していた[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]のように、自分のターンのはじめから続けてバトルゾーンにあるクリーチャーなら、[[侵略]]クリーチャーは《落下男》の誘発チェックを通過してからバトルゾーンに出ることになるため、攻撃の後にそのクリーチャーは破壊されない。 [[革命チェンジ]]は「攻撃する時」の遅延誘発の効果付与がチェンジ前のクリーチャーとなり、チェンジ後は「そのクリーチャーを破壊」の対象ではなくなっているので破壊できない。 **関連カード [#a1085b36] -[[《レク・シディア》]] -[[《目玉坊ちゃんズ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#y7a002cd] -[[DM22-RP1]]&br;'''なあに大したことはない。落として画面がバキバキになる呪いってだけさ。 ― 落下男''' **収録セット [#b616b287] -illus.[[tessy]] --[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](39/74) **参考 [#da4300e5] -[[ヘドリアン]] -[[スレイヤー]] -[[速攻メタ]] -[[攻撃]] -[[破壊]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト2,ヘドリアン,パワー2000,スレイヤー,被アタックトリガー,攻撃終了ステップ,除去,単体除去,破壊,単体破壊,UC,アンコモン,tessy);