#author("2020-06-14T02:37:29+09:00","","") *《&ruby(きょげん){虚言};の&ruby(きょうき){凶気};サイコホラー》 [#je991f6d] |虚言の凶気サイコホラー UC 光文明 (8)| |クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノイズ 13000| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |G・ゼロ―バトルゾーンにゼニスがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。| [[DMX-13]]で登場した[[光]]の[[デーモン・コマンド]]/[[アンノイズ]]。 [[バトルゾーン]]にある[[ゼニス]]に反応して[[G・ゼロ]]で出現するため、[[パワー]]13000の大型[[ブロッカー]]がノーコストで何体も並ぶ様は圧巻。 自分の[[ゼニス]]を[[召喚]]した後に強力な後衛として呼び出すこともできるほか、相手の[[ゼニス]]にも反応するため、それらの[[攻撃]]からの防衛手段としても積むことができる。 ただし、[[ゼニス]]には[[《「祝」の頂 ウェディング》]]や[[《「智」の頂 レディオ・ローゼス》]]といった登場時に[[手札]]を削るタイプの[[cip]]持ちが多いため、[[G・ゼロ]]発動のタイミングの都合で対処が間に合わなかったりする場合が多い。 使うなら、高い[[コスト]]を活かして[[《ヒラメキ・プログラム》]]の踏み台にしたり、[[種族]]を活かして[[《偽りの悪魔神王 デス・マリッジ》]]の相方にしたり、といったところだろうか。 一応、[[進化]]ではない[[光]]の[[ブロッカー]]なので[[《ヘブンズ・ゲート》]]の対象になる点も留意しておきたい。 -イラストの元となった[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]等と同様、''相手の[[ゼニス]]も対象に含まれる''。 ミラーマッチでは意表が付けるかもしれない。 --また、その[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]との相性もよく、[[ゼニス]]がいる状態でこいつを3体以上[[G・ゼロ]]で出すと、[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]の[[G・ゼロ]]条件を満たして更に大量展開が見込める。ただし、[[手札]]消費の激しさと[[ゼニス]]が存在しないとまるで意味がないのが難点。 -余談だが、テキストをよく読むと[[G・ゼロ]]の「G」のルビが「グラビティ」ではなく、「''ブラビティ''」となっている。おそらく誤植だろう。 **関連カード [#ob756876] -[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]] **収録セット [#ydb4025a] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」>DMX-13]] **参考 [#bfa9ec6a] -[[デーモン・コマンド]] -[[アンノイズ]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[G・ゼロ]] -[[ゼニス]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);