#author("2021-08-16T21:30:58+09:00","","") *アウトレイジ・ドラゴン [#a266c66e] [[DMX-24]]で登場した[[種族]]。 その名の通り[[ドラゴン]]となった[[アウトレイジ]]である。 |無限超邪(インフィニティ) クロスファイア P 火文明 (7)| |クリーチャー:アウトレイジ・ドラゴン 7000+| |G・ゼロ−自分の墓地にドラゴンが6体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。| |スピードアタッカー| |W・ブレイカー| |∞パワーアタッカー(攻撃中、このクリーチャーのパワーは無限大になる)| [[十王篇]]時点まで[[《無限超邪 クロスファイア》]]しか属していなかったが、[[王来篇]]の[[DMEX-15]]で[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]が収録された。 既存の[[ドラゴン]]サポートを含めて、より幅広い[[種族]]サポートを得られる様になったのは朗報。 しかし、些かばかり急造でとってつけたような印象のぬぐえない種族である。基本的に他種族との組み合わせが存在しなかったアウトレイジ故に、「[[ドラゴン]]/[[アウトレイジ]]」というような[[種族]]は不可能だったのか。それとも、デュエデミーパックという記念すべき[[エキスパンション]]故に、何か特別感のある新種族を出したかったのかもしれない。 -しかし、後に[[DMR-23]]で[[アウトレイジMAX]]/[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[ハムカツ団]]という種族組み合わせである[[《武闘世代 カツキングJr.》]]、アウトレイジMAX/[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/ハムカツ団の[[《武闘親父 カツドン》]]が登場しているため、単に複数種族を嫌ったわけではなさそうだ。 --そもそもそれ以前から[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]なんて種族もあり、その後[[ジョーカーズ・ドラゴン]]や[[ジャイアント・ドラゴン]]と言った種族も登場しているので、深く考える事ではないのかもしれない。 -元々、[[ドラゴン]]のような風貌の多かった[[アウトレイジ]]が[[ドラゴン]]化した事はさほどの違和感はないが、[[カード名]]からドラゴンからアウトレイジになったと推測される[[《暴走龍 5000GT》]]がアウトレイジ・ドラゴンでないため、やや齟齬がある。 **参考 [#a08d6f68] -[[種族リスト]] -[[アウトレイジ]] --[[アウトレイジMAX]] --[[アウトレイジOMG]] --[[アウトレイジ犬]] --[[アウトレイジ猫]] -[[ドラゴン]] &tag(種族,アウトレイジ,ドラゴン,アウトレイジ・ドラゴン,ドラゴン(種族カテゴリ));