#author("2020-02-09T17:08:32+09:00","","") *《&ruby(かいしん){海神};ブルー・ポセイドン》 [#ace1da06] |海神ブルー・ポセイドン UC 水文明 (5)| |クリーチャー:ゴッド 4000+| |このクリーチャーはブロックされない。| |自分のターンに最初のドローをする時、このカードにリンクしているカード1枚につき、さらに1枚引いてもよい。| |G・リンク《天神シャイン・バルキリー》の右横または《黒神ダーク・インドラ》の左横。| [[DM-27]]で登場した[[水]]の[[ゴッド]]。 [[水]][[文明]]らしく[[ブロックされず>ブロックされない]]、[[ターン]]のはじめに追加で[[ドロー]]する[[能力]]を持つ。 単体ではそれほど強力とは言えない[[クリーチャー]]だが、[[G・リンク]]すると、他の[[ゴッド]]を手助けするような[[能力]]を持っている。 例えば[[《天神シャイン・バルキリー》]]と[[G・リンク]]すると、他の[[ブロッカー]]に邪魔されずに[[タップキル]]を行うことができる。 [[ドロー]]追加[[能力]]も決して無駄ではなく、他の[[ゴッド]]が[[手札]]に揃えやすくなる。 しかし、[[五元神]]は[[アンタッチャブル]]の[[《地神エメラルド・ファラオ》]]、[[アンタップキラー]]の[[《炎神フレイム・アゴン》]]、[[除去]]と[[ランデス]]ができる[[《黒神ダーク・インドラ》]]でほぼ確定なので、この[[カード]]まで採用するかは好みが分かれる。 他の[[ゴッド]]を[[手札]]に加えるだけならば、[[《鳴動するギガ・ホーン》]]や[[《黒神龍ドボルザーク》]]のような選択肢もあるので、わざわざ[[水]][[文明]]を追加してまでこの[[クリーチャー]]を使うかはよく考えるべき。 [[水]]の[[手札補充]]で戦略を安定させたいならば候補に挙がるか。 -[[ドロー]]できるのは[[ターン]]のはじめなので[[除去]]を喰らいやすいが、幸い[[G・リンク]]のおかげで生き残りやすくはなっている。 -追加[[ドロー]]は[[任意]]なので[[ライブラリアウト]]が近い場合は引かなくてもよい。 -[[種族]]は違うものの[[《トロピコ》]]の[[上位互換]]。もっとも、こちらの[[スペック]]が高いというよりはそちらの[[スペック]]が低すぎるという話ではある。 -通常、[[ドロー]]することを表す[[テキスト]]は「カードを引く」と書かれるが、この[[クリーチャー]]は[[テキスト]]中に「ドローをする」と書かれている。そういった意味では[[《サイコメトラー ヤミカバチ》]]と共に[[デュエル・マスターズ]]では珍しい[[カード]]。 -カード名の「海神」は「かいしん」とルビが振られている。宣言する時は「かいじん」と言わないよう注意。 -元ネタはギリシャ神話の海神ポセイドン(Poseidon)。 **[[サイクル]] [#t5d4132f] [[DM-27]]の無限リンク[[ゴッド]]。自身の[[友好色]]の[[ゴッド]]と[[G・リンク]]でき、[[色]]さえあればどこまでもリンク可能。また、[[バトルゾーン]]に両隣の[[ゴッド]]が存在すれば、両方とリンク可能。 -[[《天神シャイン・バルキリー》]](リンク対象) -''《海神ブルー・ポセイドン》'' -[[《黒神ダーク・インドラ》]](リンク対象) -[[《炎神フレイム・アゴン》]] -[[《地神エメラルド・ファラオ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k4c56d48] -[[DMC-55]]&br;'''海神の知恵はあらゆる守りをすり抜け、その知識は大いなる発展をもたらす。''' **収録セット [#jf95ede8] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」>DM-27]] --[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]] **参考 [#wd9d3717] -[[ゴッド]] -[[ブロックされない]] -[[ターン]] -[[リンク]] -[[ドロー]] -[[G・リンク]] -[[五元神]] -[[G・C]] -[[C・G・C]] &tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);