#author("2020-02-09T21:49:21+09:00","","") *《&ruby(ちょうせいりゅう){超聖竜};ボルフェウス・ヘヴン》 [#gf8adbef] |超聖竜ボルフェウス・ヘヴン SR 光/火文明 (7)| |進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/アーマード・ドラゴン 13000| |進化V−自分のエンジェル・コマンドまたはアーマード・ドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札にある光または火の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーをパワーが6000以下になるように好きな数選び、破壊する。| |T・ブレイカー| [[DM-27]]で登場した[[進化V]][[エンジェル・コマンド]]/[[アーマード・ドラゴン]]。 [[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]と[[《龍聖霊ウルフェウス》]]の合体[[クリーチャー]]。 [[進化元]]にする[[エンジェル・コマンド]]と[[アーマード・ドラゴン]]の組み合わせは制限なく、片方2体でも良い。 1つ目の[[能力]]は[[コスト踏み倒し]]で[[光]]か[[火]]の[[呪文]]を唱えるというもの。 踏み倒せる[[コスト]]に制限がないため、[[《ティラノ・リンク・ノヴァ》]][[《超銀河弾 HELL》]][[《ラスト・バイオレンス》]]などの強烈な重呪文を使う夢は広がるが、[[《スーパー・スパーク》]][[《スーパー炎獄スクラッパー》]]などでも十分に強い。 2つ目の能力は[[攻撃]]時に[[シールド]]を犠牲にして放つ6000点[[割り振り火力]]。 武者ドラゴンの能力の直接的な強化版であり、[[汎用性]]が高く使いやすい。 進化元はアーマード・ドラゴンとエンジェル・コマンドを1体ずつ用意するより、どちらかに絞った方がやりやすいだろう。 -[[エンジェル・コマンド]]には4〜5[[コスト]]に有能な[[クリーチャー]]が充実しているので、コスト的に進化元を揃えるのが楽である。また、[[エンジェル・コマンド]]は[[ブロッカー]]が多いので、[[進化元]]で時間稼ぎもできる。[[《光流の精霊ガガ・カリーナ》]]+[[《時空の霊魔シュヴァル》]]で一度に2体の[[進化元]]を揃えられるのも魅力。 -[[アーマード・ドラゴン]]なので[[《バルキリー・ドラゴン》]][[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]で[[サーチ]]しつつ進化でき、[[《コッコ・ルピア》]][[《フレフレ・ピッピー》]]などのサポートも充実している。 一長一短なので、自分の使いやすい種族でデッキを組もう。 -2つ目の能力は単体火力ではなく割り振り火力なので、[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]をクロスしても[[《ボルシャック・大和・ドラゴン》]]のサポートは受けられない。 -[[DMX-04>DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」]]で同じ[[cip]]を持つ[[《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》]]が登場。そちらの方が[[パワー]]とブレイク数が劣り、[[アタックトリガー]]もなくなっているが、[[進化元]]が1体で出しやすくなっている。一長一短なのでうまく使い分けたい、 -[[進化V]]なので[[進化マーク]]は2個あるはずだが、[[カードイラスト]]には1個しかない。イラストが描き直された[[DMC-47>DMC-47 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) 勝舞編」]]版でもこれは変わっていない。 -[[背景ストーリー]]では[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]と[[《龍聖霊ウルフェウス》]]の友情により誕生した、極神戦争における最強の超獣。[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]との死闘の末、互いに力尽き倒れた。 -漫画「FE」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[ザキラ]]との最終決戦で使用。勝舞のシールドは0、ザキラはシールドこそ0だが[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]と[[《黒神龍ドボルザーク》]]がいる圧倒的に不利な状況で降臨し、白凰との思い出のコンボ、[[cip]]からの[[《ラスト・バイオレンス》]]で奇跡的な大逆転勝利を収めた。&br;なお、劇中で進化元が説明されていないが、そこまでに登場した勝舞のクリーチャーを考えると[[《青嵐の精霊バルキア》]][[《神門の精霊エールフリート》]]だと思われる。&br;番外編でも勝舞が使っており、能力で[[《破壊と誕生の神殿》]]を放っている。 -アニメ「クロス」第30話で、[[T(トト)]]に追い詰められた勝舞の切り札として初登場。武者とウルフェウスを進化元にする、丁寧な進化と派手なCGで登場し、[[《インビンシブル・フォートレス》]]を使ってトトの残りのシールド3枚を墓地送りにし、ボルフェウスの攻撃で勝利した。アニメでの登場は現在、この話のみである。 -上記の事情もあってか、[[DMC-47>DMC-47 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) 勝舞編」]]と[[プロモーション・カード]]版のイラストには[[切札 勝舞]]と[[白凰]]が載せられている。しかし[[DMC-64>DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」]]では白凰のパックに封入されており、白凰のみである。ちなみに勝舞が光を使う事はそれなりにあるが、白凰が火を使う事は少ない。 **[[サイクル]] [#ce27713b] [[完全極神>DM-27]]の合体クリーチャー。 過去のカードの能力と名前を足したカード。 -''《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》'' -[[《電磁聖者ウォルミル》]] -[[《無頼王機スケル・アイ》]] -[[《無頼剣兵ドラグイノセント》]] -[[《妖魔賢樹フライ・ラブ》]] **関連カード [#o3871a2a] -[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]] -[[《龍聖霊ウルフェウス》]] -[[《聖竜ボルシャック・ウルフェウス》]] -[[《超聖竜シデン・ギャラクシー》]] **収録セット [#m3889bb7] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[NINNIN]] --[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」>DM-27]] --[[DMC-47 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) 勝舞編」]](新規イラスト) --[[DMC-53 「レジェンド・クロニクル 勝舞編」]] --[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」>DMC-64]] --[[プロモーション・カード]](P58/Y7)(新規イラスト) **参考 [#z9672772] -[[エンジェル・コマンド]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[進化クリーチャー]] -[[タップイン]] -[[進化V]] -[[cip]] -[[手札]] -[[光]] -[[火]] -[[呪文]] -[[コスト踏み倒し]] -[[唱える]] -[[アタックトリガー]] -[[スーサイド]] -[[シールド]] -[[墓地]] -[[割り振り火力]] -[[T・ブレイカー]] -[[ヒーローズ・カード]] -[[【ボルシャック・ウルフェウス】]] &tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);