#author("2020-05-05T02:31:50+09:00","","") *《&ruby(スーパーネーム){超絶の名}; シャーロック》 [#l96ff7c8] |超絶の名 シャーロック SR 光/闇文明 (10)| |クリーチャー:アンノウン 23000| |Q・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、サイキック・クリーチャーとドラグハートをすべて、持ち主の超次元ゾーンに戻す。| |誰も超次元ゾーンからバトルゾーンにカードを出せない。| |相手がクリーチャーを選ぶ時、これを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) | [[DMEX-01]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[アンノウン]]。 元の[[《偽りの名 シャーロック》]]の基本[[スペック]]はそのままに、新たに[[ドラグハート]]も[[全体除去]]と[[ロック]]の対象になった。 [[ドラグハート]]をも[[除去]]できるようになったのは大きい。[[クリーチャー]]以外も当然のように退かせる他、選んでいるわけではないため[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]も安心して対処できる。 ただし[[ドラグハート]]に関しては、「横にいる[[ドラグナー]]には対処できない」「一部[[龍回避]]で耐える」といったことが多く、これ一枚だけでは対応できないこともある。[[リセット]]として使うのではなく詰めの[[制圧]]として使うのがベターか。 自分も[[ドラグハート]]を使うならともかく、ほぼ[[《偽りの名 シャーロック》]]の[[上位互換]]と見て間違いないだろう。 -[[全体除去]]能力は、サイキック・クリーチャーやドラグハート・クリーチャーの下にサイキックでないカードがあれば、サイキックでないカードを含んだカードを超次元ゾーンに送れる。 -[[ロック]]の対象は[[超次元ゾーン]]の[[カード]]全てである。通常は[[全体除去]]と同じ「[[サイキック・クリーチャー]]と[[ドラグハート]]」で範囲は十分だが、それに加えて何らかの原因で[[超次元ゾーン]]に送られた非[[超次元]][[カード]]を[[《紅蓮の怒 鬼流院 刃》]]や[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]で釣り上げることすら禁止される。また、後に登場した[[サイキック・フィールド]]も -登場時点では、[[超次元]][[カード]]すべてが対象だが、後に[[サイキック・フィールド]]が登場したため、すべてではなくなった。現時点ではサイキック・フィールドだけだが、今後非[[クリーチャー]]の[[サイキック]]、あるいは[[サイキック]]や[[ドラグハート]]以外の超次元カードが多数登場するようなことがあれば、除去の刺さりが大幅に悪くだろう。 -元の[[《偽りの名 シャーロック》]]は「[[破壊]]する」のに対し、こちらは「[[超次元ゾーン]]に戻す」ことに注意。[[エスケープ]]の[[《天命讃華 ネバーラスト》]]は[[除去]]できるが、[[破壊]]以外の[[耐性]]を持つ[[《天命王 エバーラスト》]]は[[除去]]できない。これと上記のように自分の[[ドラグハート]]も吹き飛ばしてしまう事から、厳密な[[上位互換]]・[[完全上位互換]]ではない。 -密かに[[スーパーカード]]の命名ルールを満たしている。これは開発主任Kこと川崎大輔氏によると、「[[E1>エピソード1]]の特徴ともいえる[[スーパーカード]]が[[4弾>DMR-04]]だけなかったから、こいつに付けようと思ったというウワサ。」とのこと。[[参考>https://twitter.com/poxnoid/status/920576408430166016]] -[[背景ストーリー]]において[[エピソード2]]初期〜[[エピソード3]]期に行方不明となっていた[[《偽りの名 シャーロック》]]のリメイク[[カード]]である。冠詞が特徴的であり、元[[カード]]の「偽りの名」でもなければ、従来の非[[進化]][[アンノウン]]のもう一つの冠詞「真実の名」でもなく、唯一無二の「超絶の名」を冠する[[クリーチャー]]となっている。 --[[背景ストーリー]]内に存在しているとするならば、[[ドラグハート]]に関与する効果を持っている事から、《リュウセイ》と同じく[[ドラゴン・サーガ]]側の世界で出現した、既出のものとは全く別個体の《シャーロック》というところか。出現時期は考察する材料がないため全く不明だが、[[ドラグハート]]の魂が解放される前には生まれていただろう。 --あるいは[[背景ストーリー]]には登場せず、[[DMEX-01]]期の[[環境]]を踏まえて[[ドラグハート]][[除去]]が搭載された、[[エピソード1]]期からのプレイヤーに向けたファンサービス[[カード]]に過ぎない可能性も高い。 **関連カード [#a2bf2b20] -[[《偽りの名 シャーロック》]] -同じ元ネタ --[[《シャーロール・ドイル》]] **収録セット [#r2d77004] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[so-taro]] --[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]] **参考 [#v3baa432] -[[アンノウン]] -[[Q・ブレイカー]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[ドラグハート]] -[[超次元ゾーン]] -[[ロック]] -[[アンタッチャブル]] -[[スーパーカード]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);