#author("2021-02-16T17:54:47+09:00","","") *《&ruby(ゆうおう){勇王};の&ruby(けしん){化身};ダイカイザン》 [#bae11350] |勇王の化身ダイカイザン R 光/火/自然文明 (3)| |クリーチャー:グレートメカオー/ヒューマノイド/ミステリー・トーテム 3000+| |自分のターンのはじめに、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。タップしたカードがすべて光のカードであれば、そのターンの終わりにこのクリーチャーをアンタップする。すべて火のカードであれば、このクリーチャーはそのターン、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。すべて自然のカードであれば、そのターン、このクリーチャーのパワーは+4000される。| [[DM-26]]で登場した[[光]]/[[火]]/[[自然]]の[[グレートメカオー]]/[[ヒューマノイド]]/[[ミステリー・トーテム]]。 [[ターン]]のはじめに[[マナ]]を3枚[[タップ]]することにより、その[[マナ]]の[[文明]]によって強化される[[クリーチャー]]。 この[[クリーチャー]]の構成色の[[マナ]]3枚で各々の強化[[能力]]が得られる。すべてキリよく使うには、[[《薫風妖精コートニー》]]の力を借りるか、大量の[[多色]][[カード]]を絡めて[[デッキ]]を作ったほうがいい。 //ちなみに、この[[クリーチャー]]の[[能力]]の誘発条件は「自分の[[ターン]]のはじめ」であるので、''マナをアンタップする前にタップする必要がある''。これを理解していないと使い心地が全く違う[[カード]]となるので要注意。 //ということは、この[[能力]]を使うには基本的に前の[[ターン]]に[[マナ]]を使いきってはならないことになる。よって、3[[ターン]]目にこの[[カード]]を[[召喚]]した場合、次の[[ターン]]に[[能力]]を使うことはことはほぼ望み薄である。 //ルールの変更によりターンの始めの処理はアンタップより後になりました。 次の[[ターン]]に[[能力]]を使おうとして[[マナ]]を3つ残しておくと、この[[カード]]を[[除去]]されて計画が潰えるというパターンに陥りやすいのがネック。 安定性はやや低いが、場合によっては[[アンタップキラー]]となって[[除去]]エンジン化できる[[カード]]と考えるべきだろうか。そのあたりの[[マナカーブ]]を考えて[[デッキ]]を作る必要がある。 **収録セット [#qf39a89f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[NAKAGAWA]] --[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」>DM-26]] **参考 [#d0403825] -[[グレートメカオー]] -[[ヒューマノイド]] -[[ミステリー・トーテム]] -[[タップイン]] -[[ターン]] -[[マナゾーン]] -[[カード]] -[[タップ]] -[[光]] -[[ターンエンド>ターン終了ステップ]] -[[アンタップ]] -[[火]] -[[アンタップキラー]] -[[自然]] -[[パンプアップ]] &tag(クリーチャー,光文明,火文明,自然文明,多色,コスト3,グレートメカオー,ヒューマノイド,ミステリー・トーテム,パワー3000+,パワー3000,ターン開始時,マナタップ,警戒付与,アンタップキラー付与,パンプアップ,パンプアップ+4000,終音「ん」,R,レア,NAKAGAWA);