#author("2022-10-18T11:11:28+09:00","","") *《&ruby(らっかおとこ){落下男};》 [#q41ca9c2] |落下男 UC 闇文明 (2)| |クリーチャー:ヘドリアン 2000| |''スレイヤー''(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)| |相手のクリーチャーが、出たターンに攻撃する時、その攻撃の後、そのクリーチャーを破壊する。| [[DM22-RP1]]で登場した[[闇]]の[[ヘドリアン]]。 [[スピードアタッカー]]や[[マッハファイター]]を始めとした、[[バトルゾーン]]に出てからすぐに[[攻撃]]できるクリーチャーが攻撃した時その[[攻撃の後]]に破壊する能力と[[スレイヤー]]を持っている。 [[アビスラッシュ]]に対しては狙ったと思えるほど弱く、山札の下に行くことなく墓地に置かれて次のターンにまた[[墓地召喚]]されてしまう。 **ルール [#x78c7783] 「攻撃する時」のタイミングで、攻撃を開始したクリーチャーがそのターンに出ていたものであり、その同一クリーチャーが「[[攻撃の後]]」のタイミングまで残っている必要がある。 進化クリーチャーは一番上のカードでこのターン出たかを判定する。(参考:[[《ソーナンデス <レイザー.Star>》]]) -厳密には、バトルゾーンにあるカードそれぞれが「このターンに出たか([[召喚酔い]]や[[マッハファイター]]などの判定)」を記憶しており、クリーチャー指定で「出たターン」かを見る場合はそのうち一番上のカードの情報を使う。 [[侵略]]は、一般的には[[スピードアタッカー]]などを使うため、素材自体が破壊される条件を満たしていることが多く、引き継ぎで破壊になるケースは多い。 しかしながら、[[S・トリガー]]で召喚していた[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]のように、自分のターンのはじめから続けてバトルゾーンにあるクリーチャーなら、[[侵略]]クリーチャーは《落下男》の誘発チェックを通過してからバトルゾーンに出ることになるため、攻撃の後にそのクリーチャーは破壊されない。 [[革命チェンジ]]は「攻撃する時」の遅延誘発の効果付与がチェンジ前のクリーチャーとなり、チェンジ後は「そのクリーチャーを破壊」の対象ではなくなっているので破壊できない。 **その他 [#jfd52719] -イラストのスマートフォン画面には[[デュエル・マスターズ プレイス]]らしきアイコンが描かれている。 **関連カード [#a1085b36] -[[《レク・シディア》]] -[[《目玉坊ちゃんズ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#y7a002cd] -[[DM22-RP1]]&br;'''なあに大したことはない。落として画面がバキバキになる呪いってだけさ。 ― 落下男''' **収録セット [#b616b287] -illus.[[tessy]] --[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](39/74) **参考 [#da4300e5] -[[ヘドリアン]] -[[スレイヤー]] -[[速攻メタ]] -[[攻撃]] -[[破壊]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト2,ヘドリアン,パワー2000,スレイヤー,被アタックトリガー,攻撃終了ステップ,除去,単体除去,破壊,単体破壊,UC,アンコモン,tessy,王来MAXブロック);