#author("2020-08-31T21:36:05+09:00","","")
*《&ruby(じゅみゃく){樹脈};の&ruby(しゅごしゃ){守護者};エバード・ゼノム》 [#kc203b90]

|樹脈の守護者エバード・ゼノム C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ガーディアン 2500|
|バトルゾーンに自分のガーディアンが他に1体でもあれば、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。|

[[DM-19]]で登場した[[自然]]の[[ガーディアン]]。

条件付きではあるが初の[[自然]]の[[ブロッカー]]。だが、[[攻撃]]で使うにも[[ブロック]]で使うにも中途半端なサイズのため、使われることは少ない。
よほど単色でデッキを組みたいときを除いて、普通は[[光]]の[[ガーディアン]]等を使ったほうがいいだろう。

-パワーが2500と中途半端なため[[《予言者マリエル》]]、[[《ノーブル・エンフォーサー》]]にひっかからない。

-[[自然]]の[[ブロッカー]]は、[[DM-23]]で[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]が登場するが、そちらは条件の無い純粋な[[ブロッカー]]である。


-[[種族]]設定のためか、自然の[[クリーチャー]]にもかかわらずパワーが500区切りという光文明の特徴を持っている。

-[[DMR-08]]でガーディアンの[[超無限進化・Ω]]である[[《「無情」の極 シャングリラ》]]が登場。その[[デッキ]]では[[光]]を入れなくても使える[[進化元]]として活用できる。

-名前に「ゼノム」とあるが[[《死神明王 XENOM》]]とは関係ない。

-[[不死鳥編]]ワールドマップにおいて、[[アーク・セラフィム]]勢力が[[仙界]]から持ち出して保管している「樹脈石」という重要な石碑の存在が描かれており、樹脈石はユニバースからの刺客に狙われているらしい。「樹脈の守護者」という名前から見て、このクリーチャーはもしかしたらユニバースの刺客から樹脈石を護る任務に就いていたのかもしれない。

-光文明ではないガーディアンの元祖。のちに[[《「無情」の極 シャングリラ》]]などが登場した。

**[[フレーバーテキスト]] [#wce24f33]
-[[DM-19]]&br;'''一万年経った今でも[[ガーディアン]]達はその本能を忘れてはいない。'''


**収録セット [#l33a1ded]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hideaki Takamura]]
--[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」>DM-19]]

**参考 [#x78c1602]
-[[ガーディアン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ブロッカー]]

-[[パワーの最後の三桁が「500」]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト3,ガーディアン,パワー2500,パワーの最後の三桁が「500」,ガーディアンサポート,ブロッカー付与,・,C,コモン,Hideaki Takamura);