#author("2021-05-14T12:39:14+09:00","","") *《&ruby(むてききょへい){無敵巨兵};オメガブラック&ruby(ゼット){Z};》 [#vd1d1e9a] |無敵巨兵オメガブラックZ SR 水文明 (6)| |進化クリーチャー:グレートメカオー 7000| |進化−自分のグレートメカオー1体の上に置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から4枚を表向きにしてもよい。その中からグレートメカオー1体とキカイヒーロー1体を手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。| |W・ブレイカー| [[DM-20]]で登場した初の[[水]]の[[進化]][[グレートメカオー]]。 [[攻撃]]するたびに、[[グレートメカオー]]と[[キカイヒーロー]]を1枚ずつ[[手札]]に加えられる。 [[グレートメカオー]]主体の[[デッキ]]ならば[[アタッカー]]として便利だが、[[フェニックス]]などと比べるとこちらは単体での押しに使うには非力な印象を受ける。 それでも後続を補充しつつ殴り続けられるのは大きな[[メリット]]。[[種族デッキ]]ならば4枚も[[表向き]]にすればまずカードを加えることができるだろう。 [[能力]]の性質を考えると、この[[カード]]はフィニッシャーを出す前の中堅[[アタッカー]]的な色の方が強い。幸い[[グレートメカオー]]は優秀なクリーチャーが多い。 -[[《プラチナ・ワルスラS》]]の登場は向かい風。そちらはわずか3[[マナ]]で[[パワー]]が6000もあり、3枚[[ドロー]]して1枚捨てるので、加えた[[カード]]を相手に見られる心配もない。今後は、このクリーチャーにしかできないことを探す必要があるだろう。 -[[不死鳥編]]背景ストーリーのワールドマップにおいて、[[グレートメカオー]]勢力の運用していた施設として「カタパルト・パイプ」なる施設が描かれている。そのカタパルト・パイプは700年前まで衛星基地と繋がっていたが、不死鳥編時点では断絶しているという設定が存在する。実は、その衛星基地の名前が「衛星基地オメガ・ブラック」というこのクリーチャーと同じ名前になっているのだが、関連性は現在まで不明。 -漫画「FE」では[[角古 れく太]]が[[T (トト)]]の使う[[グレートメカオー]]を解説した時に例示されたうちの1体として登場した。 **収録セット [#f554defc] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Shishizaru]] --[[DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」>DM-20]] **参考 [#ifffa85a] -[[グレートメカオー]] -[[進化クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[山札の上]] -[[表向き]] -[[キカイヒーロー]] -[[手札補充]] -[[山札の下]] -[[W・ブレイカー]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,単色,コスト6,グレートメカオー,パワー7000,進化,進化:グレートメカオー,アタックトリガー,グレートメカオーサポート,キカイヒーローサポート,サーチ,W・ブレイカー,SR,スーパーレア,Shishizaru);