#author("2020-09-07T21:52:48+09:00","","") *《&ruby(だしゅら){蛇修羅};コブラ》 [#b622a9f5] |蛇修羅コブラ SR 闇文明 (8)| |クリーチャー:マフィ・ギャング 9000| |ブロッカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。| |W・ブレイカー| |自分のターンのはじめに、このクリーチャーが墓地にあれば、自分の他のクリーチャーを3体、墓地から山札の一番下に置き、自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。| [[DMEX-02]]で登場した[[マフィ・ギャング]]。 [[cip]]で相手[[クリーチャー]]を[[選ばせ除去]]により[[破壊]]し、自分の[[ターン]]の初めに、代償と引き換えに墓地から[[リアニメイト]]出来る[[ブロッカー]][[W・ブレイカー]]。 [[《阿修羅ムカデ》]]を思わせるカード名と[[能力]]だが、性質はまるで異なる。 あちらの[[リアニメイト]]が[[除去]][[耐性]]として機能するのに対し、こちらは[[コスト踏み倒し]]や早出しに寄った性能。 1[[ターン]]目に[[《ジョラゴン・リロード》]]を使い、2[[ターン]]目に[[《戦略のD・H アツト》]]や[[《【問2】ノロン⤴》]]などを出して、この[[クリーチャー]]と他の[[クリーチャー]]3体を[[墓地]]に落とせば、3[[ターン]]目から[[墓地]]から降臨できる。 また、[[リアニメイト]]の際に[[墓地]]のカードを山札に戻せる点にも注目したい。 [[墓地肥やし]]で[[デッキ]]を削りすぎた際にこのカードを[[リアニメイト]]することで[[山札回復]]ができる。 [[デッキ]]に戻せる枚数は3枚と少ないが、[[墓地]]に必要なカードを残せる点や、[[墓地]]にいればいいため[[回収]]の手間がかからない点で他の[[山札回復]]とは差別化ができる。 その他、切り札を[[リクルート]]するタイプの[[コンボ]]デッキに1枚差しておくことで、切り札が墓地にすべて置かれる[[事故]]を防ぐ事が出来る。 -[[《不吉の悪魔龍 テンザン》]]とは非常に相性がいい。[[ライブラリアウト]]を防ぎつつ、墓地から蘇生できる。 -アニメにおいては「[[ジョー>切札 ジョー]]vs[[黒い人]]」戦で黒い人が使用。自己再生能力でジョーを追い詰めるが、[[《ポクチンちん》]]に[[墓地]]を[[リセット]]されてしまう。 -漫画版では[[ゲジスキー]]が[[ボルツ]]戦で使用。[[cip]]で[[《“真友”チュリス》]]を[[破壊]]し何度倒しても蘇る[[リアニメイト]][[能力]]で[[ボルツ]]を苦しめるが[[マスターG・G・G]]による[[《“轟轟轟”ブランド》]]3体連続[[召喚]]で突破される。 -アニメ「デュエル・マスターズ!」第23話で[[ゲジスキー]]の墓地に置かれていた。 **関連カード [#vbeef688] -[[《阿修羅ムカデ》]] -[[《阿修羅サソリムカデ》]] -[[《無修羅デジルムカデ》]] -[[《無明夜叉羅ムカデ》]] -[[《牙修羅バット/真血染める闇牙》]] -[[《阿修羅ンチュラ/傀儡が来る!》]] -[[《偽りの名 ドレッド・ブラッド》]] -[[《ステニャンコ》]] **収録セット [#k20703c5] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[boyaking]] --[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」>DMEX-02]] **参考 [#k7801a81] -[[マフィ・ギャング]] -[[ブロッカー]] -[[cip]] -[[選ばせ除去]] -[[破壊]] -[[W・ブレイカー]] -[[墓地]] -[[山札の下]] -[[リアニメイト]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト8,マフィ・ギャング,ギャング,パワー9000,ブロッカー,cip,破壊,W・ブレイカー,boyaking);