#author("2021-03-25T02:30:38+09:00","","") *《&ruby(コードナイト){偽りの星夜}; ブーケトス》 [#fe895ede] |偽りの星夜 ブーケトス P 闇文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 9000| |自分のシールドがふたつ以下であれば、バトルゾーンにある自分の闇のエンジェル・コマンドは「ブロッカー」を得る。| |自分の墓地にシールドが置かれた時、カードを1枚引いてもよい。| |W・ブレイカー| [[DMX-11]]で登場した[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]。 自分の[[シールド]]がふたつ以下の場合に[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]すべてを[[ブロッカー]]にする[[常在型能力]]と、自分の[[シールド]]が[[墓地]]に送られた時に1[[ドロー]]できる[[トリガー能力]]を併せ持つ。 [[ブロッカー]]を付加する[[能力]]は、[[シールド]]を削る[[能力]]が多い[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]と非常に噛みあっている。[[シールド]]2つ以下という極限の状態で自身も含めて[[ブロッカー]]が増えるのはありがたい。その分[[除去]]されやすくもなるため、[[《ピュアキャット》]]なりでカバーしておくとより安定する。 早期に[[バトルゾーン]]に立たせても[[シールド焼却]]に反応して[[ドロー]]が行えるため、[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]を中心とした[[デッキ]]ではそのまま棒立ちで終わる場面が少ない。専用[[デッキ]]では弱点を補う[[システムクリーチャー]]として八面六臂の活躍が期待できる。 -ちなみに[[クラッチ]][[能力]]は「[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]」という指定なので[[《悪魔聖霊アウゼス》]]や[[《時空の霊魔シュヴァル》]]といった[[光]]を含んだ[[エンジェル・コマンド]]も[[ブロッカー]]化する。 -[[《ウェディング・ゲート》]]は[[無色]]の[[エンジェル・コマンド]]も踏み倒せる為、勘違いしやすいが[[無色]]の[[エンジェル・コマンド]]は[[ブロッカー]]にならないので注意。逆に、[[《ウェディング・ゲート》]]で踏み倒せないが[[光]]を含んだ[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]は[[ブロッカー]]を得る。 -[[《黙示聖獣カラドリウス》]]や[[《超次元の手ホワイト・ブラックホール》]]等を使うことでほぼノーリスクでドローが可能。このカードと同時に収録されている[[《マリッジ・ブルー》]]も候補に入る。 -この[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]にある状態で[[S・バック]]を使用した場合、[[墓地]]に置いたのは[[手札]]に入る前の[[シールド]]のため、[[カード]]を1枚[[引ける>引く]]。 -その後、[[2017年3月25日ルール改訂]]により、カードは[[手札]]から[[墓地]]に置かれる裁定になったため、この[[クリーチャー]]の[[効果]]で[[引く]]ことは出来なくなった。 -ブーケ・トスとは結婚式で花嫁が使用したブーケ(花束)を式の参列者のうち、未婚女性に投げるというもの。幸せのおすそ分けをするという意味がある。投げられた物を受け取った者は次に結婚できると言われている。 -イラストレーターによると既存の[[エンジェル・コマンド]]の堕天使バージョンという注文を受けたらしい。角や盾を見る限り元になったカードは[[《奇跡の精霊ミルザム》]]であろう。 **関連カード [#xe3dc82f] -[[《奇跡の精霊ミルザム》]] -[[《革命龍 ガビュート》]] -[[《「影斬」の鬼 ドクガン竜》]] **収録セット [#dfaac5fa] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Julie Dillon]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]] **参考 [#n442aed0] -[[エンジェル・コマンド]] -[[アンノウン]] -[[クラッチ]] -[[闇]] -[[ブロッカー]] -[[付与]] -[[シールド]] -[[墓地]] -[[ドロー]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト7,エンジェル・コマンド,コマンド,アンノウン,パワー9000,擬似革命,擬似革命2,闇エンジェル・コマンドサポート,エンジェル・コマンドサポート,ブロッカー付与,墓地にシールドが置かれた時,ドロー,W・ブレイカー,P,レアリティなし,Julie Dillon);