#author("2021-03-23T20:36:16+09:00","","") *《ジェイ-&ruby(ショッカー){SHOCKER};》 [#seac078c] |ジェイ-SHOCKER UC 水文明[ジョーカーズ] (3)| |GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 1000| |このクリーチャーが攻撃する時、Jトルネードしてもよい。そうしたら、次の自分のターンのはじめまで、そのJトルネードしたクリーチャーとコストが同じカードを相手はバトルゾーンに出せない。(Jトルネード:自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す)| |(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)| [[DMRP-11]]で登場した[[水]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。 [[アタックトリガー]]で[[Jトルネード]]を行う事が出来、その[[Jトルネード]]した[[クリーチャー]]と同[[コスト]]の[[カード]]を[[出せない]][[ロック]]を次のターンのはじめまで相手に掛ける[[能力]]を持つ。 [[カード]]と指定されているため[[クリーチャー]]はもちろん、[[クロスギア]]、各種[[ドラグハート]]、[[フィールド]]、[[オーラ]]なども封じる事が出来る。 ただし、[[呪文]]のように[[バトルゾーン]]に出ずに[[効果]]を発揮する[[カード]]を封じる事は出来ない。 [[ロック]]できるカードの種類は幅広いものの、[[ロック]]したい[[コスト]]の[[ジョーカーズ]]が[[バトルゾーン]]にいなければ[[能力]]を活かせない。 対戦相手の[[デッキ]]構築に強さが大きく左右されるうえ、[[GRクリーチャー]]ゆえのランダム性も合わさってかなり使いづらいカードになってしまっている。 一般的な[[【GRジョーカーズ】]]では使いにくいものの、一気にGRクリーチャーを並べ、ワンショットするプランの[[【ミッツァイル】]]では十分採用圏内となる。 -[[《ミッツァイル》>《BAKUOOON・ミッツァイル》]]が大量に[[GR召喚]]するため、《ジェイ-SHOCKER》を高確率または確定で出せる -[[超GR]]に[[ジョーカーズ]]を入れておけば、大量GR召喚によって[[Jトルネード]]の素材も確保できる -《ミッツァイル》が[[スピードアタッカー]]にさせてくれるため、アタックトリガーにタイムラグがない コスト3をJトルネードすれば[[《光牙忍ハヤブサマル》]][[《終末の時計 ザ・クロック》]]等を、コスト4なら[[《怒流牙 佐助の超人》]]、[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]等をシャットアウトできる。 超GRに入れやすい3候補は自分の他の《ジェイ-SHOCKER》や[[《ツタンメカーネン》]]、4候補は[[《全能ゼンノー》]]や[[《ゴッド・ガヨンダム》]]がある。 **環境において [#t5f323f3] 登場から主に[[【赤青ジョーカーズミッツァイル】>【赤青ジョーカーズ】]]で使用され、このカードの存在から[[《終末の時計 ザ・クロック》]]の評価が下がったとまで言われていた。 2020年1月1日の殿堂レギュレーション改訂後は[[【バーンメアジョーカーズ】]]で活躍している。[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を[[Jトルネード]]して再利用したり[[ミラーマッチ]]の《バーンメア・ザ・シルバー》に備えたりするのが強い。 2020年7月1日に[[《マリゴルドIII》]]と[[《ヨミジ 丁-二式》]]が[[プレミアム殿堂]]に指定されて[[GR]]が大幅弱体化したため、GR対策となるこのカードも大幅弱体化。 **その他 [#f6f8cd93] -カード名の由来は腕時計ブランド『G-SHOCK』で、イラストのモチーフはデジタル式の腕時計。 指している時刻は日曜日の午前8:30で、アニメ『デュエル・マスターズ!!』の放送開始時間となっている。 また縁には「ATTACK」「BLOCK」「MANA」「SHIELD」の文字が刻まれている。 -[[フレーバーテキスト]]の元ネタは、 ++「腕に巻いて」:腕時計ブランドの『G-SHOCK』 ++「アイィー!」:『仮面ライダー』シリーズの敵役「ショッカー戦闘員」の掛け声「イーッ!」 ++「を取り戻す」:日本のロックバンド「クリスタルキング」の楽曲『愛をとりもどせ!!』 の3つ。 **関連カード [#s27857fe] -[[《第4新都市 ウツボイド》]] -[[《ゾーShock/倍ナルファンタジー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#te2b6ceb] -[[DMRP-11]]&br;'''さあ、[[ジョー>切札 ジョー]]様、私を腕に巻いて[[アイィー!>侵略者]] を取り戻すのです!! ― ジェイ-SHOCKER''' **収録セット [#l818d154] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[hati]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」>DMRP-11]](39/102) --[[DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」>DMBD-11]] **参考 [#o895adab] -[[GRクリーチャー]] -[[ジョーカーズ]] -[[ワンダフォース]] -[[アタックトリガー]] -[[Jトルネード]] -[[コスト]] -[[カード]] -[[出せない]] -[[ロック]] ---- 公式Q&A >Q.''《ジェイ-SHOCKER》''のテキストの「Jトルネードしたクリーチャー」とはどのクリーチャーのことを指しますか? A.Jトルネードで手札に戻したクリーチャーのことです。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32353]] >Q.''《ジェイ-SHOCKER》''の「Jトルネード」で、バトルゾーンにある[[《スゴ腕プロジューサー》>《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]のようなツインパクトのクリーチャーを手札に戻した場合、クリーチャー側と呪文側、両方のコストを参照することが出来ますか? A.いいえ、出来ません。[[Jトルネード]]はジョーカーズ''クリーチャー''を手札に戻す能力ですので、ツインパクトカードを手札に戻したとしても、クリーチャー側のコストのみを参照します。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33000]] >Q.''《ジェイ-SHOCKER》''の「Jトルネード」でコスト6のジョーカーズを手札に戻しました。次のターン、相手が[[《りんご娘はさんにんっ娘》>《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]を唱えた場合、効果で[[《スゴ腕プロジューサー》>《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]をバトルゾーンに出すことは出来ますか? A.はい、バトルゾーンに出すことが出来ます。クリーチャーをバトルゾーンに出す際、ツインパクトカードであってもクリーチャー側のコストのみが参照されます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32999]] >Q.''《ジェイ-SHOCKER》''の「Jトルネード」でコスト2のジョーカーズを手札に戻しました。次のターン、相手は[[《卍 新世壊 卍》]]の下にコスト2の魔道具を持つ呪文を置くことが出来ますか? A.はい、置くことが出来ます。カードの下にカードを置く行為は''《ジェイ-SHOCKER》''の能力で制限されません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32998]] >Q.相手の''《ジェイ-SHOCKER》''の効果で、自分はコスト4のクリーチャーをバトルゾーンに出せなくなっています。この状況で[[《暗黒鎧 ザロスト》]]の「自分のターンのはじめに」の能力を使えますか? A.はい、使えます。ただし、シールドを墓地に置くことはできても、[[《暗黒鎧 ザロスト》]]をバトルゾーンに出すことはできません。 「そうしたら」とある能力の後半部分を行うことが禁止されていても、前半部分を行うことが禁止されていなければ、能力を使いはじめることはできます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33476]] &tag(GRクリーチャー,水文明,単色,コスト3,ジョーカーズ,パワー1000,Jトルネード,出せない,ロック,ワンダフォース,);