#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《ハイドロ・ハリケーン》 [#qaaad814] |ハイドロ・ハリケーン R 水文明 (6)| |呪文| |バトルゾーンにある自分の光のクリーチャー1体につきカードを1枚、相手のマナゾーンから選び、持ち主の手札に戻してもよい。| |バトルゾーンにある自分の闇のクリーチャー1体につき、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。| |''※殿堂入り''| [[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。 味方の[[光]]の[[クリーチャー]]の数だけ相手の[[マナゾーン]]から[[カード]]を[[バウンス]]し、[[闇]]の[[クリーチャー]]の数だけ相手の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]するという豪快な[[能力]]を持つ。2011年1月15日付で[[殿堂入り]]。 [[殿堂入り]]するまでの間、[[【ハイドロ・ハリケーン】]]の中核を担っていた。 [[クリーチャー]]を並べれば並べるほど強力になる性質から[[【クリーチャーコントロール】]]の性質とマッチしており、[[専用デッキ]]以外でも[[【白青コントロール】]]や[[【アクアンブラック】]]など、[[光]]か[[闇]]の[[クリーチャー]]を多く展開する[[デッキ]]で、中盤以降のからめ手として広く使用されていた。 [[マナゾーン]]の[[カード]]を3、4枚[[バウンス]]できれば威力は十分であり、[[ガーディアン]]や[[イニシエート]]でのトドメにも最適である。 殿堂入り後は[[【ジェスターソード】]]に積まれていた。[[革命ファイナル環境]]では[[【ドレミ団】>【サザン・ルネッサンス】#doremi]]の[[フィニッシャー]][[呪文]]として考慮されることもあった。 -[[クリーチャー]]を並べるのに適した[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]や[[《知識の精霊ロードリエス》]]との相性は抜群。[[【ダイヤモンドリエス】]]の[[エンドカード>フィニッシャー]]としてもよく使われた。[[呪文]]を[[サルベージ]]する[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]で使いまわすのも有効である。 -[[光]]と[[闇]]の両方を持つ[[多色]][[クリーチャー]]の場合は、両方の[[呪文能力]]に参照される。特に、軽い上に緩い条件の[[G・ゼロ]]で展開しやすい[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]とは非常に相性が良い。[[ブロッカー]]なので守りを固められる点も嬉しいところ。 -2011年1月15日ついに[[殿堂入り]]。[[専用デッキ]]が組まれることはなくなったが、相性のいい[[デッキ]]や[[カード]]は多いため、依然強力な[[カード]]であり続けている。強力な[[カード]]の多い[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]では4枚目の[[殿堂入り]]である。 -[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]]の[[テキスト]]では「自分の[[闇]]の[[クリーチャー]]1体につき」→「自分の[[光]]の[[クリーチャー]]1体につき」だったのが[[DMC-27>DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]では「自分の[[光]]の[[クリーチャー]]1体につき」→「自分の[[闇]]の[[クリーチャー]]1体につき」と変わっている。 現在では新しい[[テキスト]]に従い、[[マナ]]の[[カード]]を戻してから[[クリーチャー]]を戻すことになる。 --上記の[[テキスト]]変更により、[[《純潔の翼 メダロス》]]や[[《罪英雄 クロノパギャラ》]]の[[マナ武装]]を解除したのち、[[バウンス]]できるようになった。 **収録セット [#kbefd003] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Youichi Kai]] --[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」]] --[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]] **参考 [#k35ca291] -[[光]] -[[マナゾーン]] -[[手札]] -[[ランデス]] -[[闇]] -[[バウンス]] -[[殿堂入り]] -[[【ハイドロ・ハリケーン】]]