#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《ホワイト・&ruby(テンムス){TENMTH};・カイザー》 [#u05e8d25] |ホワイト・TENMTH・カイザー R 光文明 (7)| |サイキック・クリーチャー:ホワイト・コマンド・ドラゴン/エイリアン 6000| |このクリーチャーが攻撃する時、呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。| |W・ブレイカー| |BGCOLOR(white):[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]、[[《ブラック・WILLOW・カイザー》]]と覚醒リンク後⇒[[《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》]]| [[DMX-05>DMX-05 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」]]に登場した[[サイキック・クリーチャー]]。 [[アタックトリガー]]で[[呪文]]を[[サルベージ]]する[[能力]]を持つ。 [[回収]]する[[呪文]]に[[コスト]]や[[文明]]などの制限が無く、状況に合わせて最適な[[呪文]]を[[回収]]することができるため、応用の効く[[能力]]である。 自身が[[サイキック・クリーチャー]]であるため、[[攻撃]]時に[[超次元]][[呪文]]が[[墓地]]に落ちている場合が多く、[[能力]]の不発が少ない事も大きな魅力である。 [[《超次元シャイニー・ホール》]][[《超次元シャチホコ・ホール》]][[《超次元ガード・ホール》]]など、多くの[[超次元]][[呪文]]から呼び出すことができる。 中でも[[《超次元シャイニー・ホール》]]との[[シナジー]]は際立っており、[[タップキル]]を繰り返すことで、[[シールド]]を割らずに次々と[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に展開することができる。 全体的にバランスが取れており、既存の[[光]][[サイキック・クリーチャー]]とも十分に渡り合える、優秀な[[カード]]である。 -比較対象として[[《天雷の聖霊ユリウス》]]が上がる。あちらは[[クロスギア]][[破壊]][[能力]]を持ち、[[種族]]に[[エンジェル・コマンド]]と[[ナイト]]がある。どちらが優れているかは、[[環境]]や[[デッキ]]との相性による。 -[[光]][[文明]]初の、[[覚醒]]前から[[W・ブレイカー]]を持つ[[サイキック・クリーチャー]]である。これによってすべての[[文明]]の5[[コスト]][[超次元]][[呪文]]から[[W・ブレイカー]]を呼び出せるようになった。 -[[覚醒リンク]]を狙う場合、その[[能力]]の性質上、優先的に[[除去]][[カード]]に狙われやすい。特に[[タップ]]状態の[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]は要注意である。[[《ポッピ・ラッキー》]][[《ピュアキャット》]]で[[アンタッチャブル]]化するなどして対抗したい。 -[[イラスト>カードイラスト]]が[[《ブラック・WILLOW・カイザー》]]と対になっている。[[覚醒リンク]]する他の2体とは違い、[[光]]にはまだ「ドラゲリオン」は登場していない。 -最初の[[ホワイト・コマンド・ドラゴン]]である。 -「TENMTH」の由来は、名古屋名物の「天むす」である。 **関連カード [#g67c03be] -[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]] -[[《ブラック・WILLOW・カイザー》]] -[[《天雷の聖霊ユリウス》]] -[[《白壁の精霊龍 ヌーベル・バウラ》]] **収録セット [#na5d3f45] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMX-05 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」]] **参考 [#we367d40] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[ホワイト・コマンド・ドラゴン]] -[[エイリアン]] -[[アタックトリガー]] -[[呪文]] -[[サルベージ]] -[[【シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン】]]