#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(めいたんてい){名探偵}; スマントガワ》 [#aafe84b3] |名探偵 スマントガワ VR 水文明[ジョーカーズ] (6)| |クリーチャー:ジョーカーズ 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、Jトルネードを最大2回する。そのJトルネード1回につき、自分の手札からコスト6以下の呪文を1枚選んで相手に見せ、コストを支払わずに唱えてもよい。(Jトルネード:自分の他のジョーカーズを1体、手札に戻す)| [[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]で登場した[[水]]の[[ジョーカーズ]]。 [[アタックトリガー]]で最大2回まで[[Jトルネード]]を行い、[[Jトルネード]]1回につき[[コスト]]6以下の[[呪文]]を[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]で[[唱える]]事が出来る。 一見すると[[Jトルネード]]を使う事が[[強制]]のように見える[[テキスト]]だが、最大2回という事は0回を選ぶ事も出来るので無理して[[クリーチャー]]を減らす必要は無い。 相性の良い[[カード]]として[[クリーチャー]]でも[[呪文]]でもある[[ツインパクト]][[ジョーカーズ]]が挙げられる。 [[《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]を[[Jトルネード]]すれば[[コスト]]6以下の[[ジョーカーズ]]を[[踏み倒し]]したうえで相手[[クリーチャー]]と[[効果バトル]]でき、[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]を[[Jトルネード]]すれば[[cip]]と離れた時の[[能力]]で[[GR召喚]]をたくさん行う事が出来る。 とは言え[[ジョーカーズ]]はあまり[[呪文]]に頼らない[[デッキ]]であり、既存の[[ジョーカーズ]]との相性は良いとは言えない。 [[ジョーカーズ]][[呪文]]は全体的に使い勝手が悪く、かといって[[ジョーカーズ]]以外の[[呪文]]を入れると他の[[ジョーカーズ]]が使いづらくなってしまう。 [[効果]]自体は強力であるため、何とか専用[[デッキ]]を組んで活躍させたいところ。 -2回Jトルネードをした場合、2枚同時に見せてから1枚ずつ唱えるのか、1枚見せてからそれを唱えるのを2回行うのかは不明。 --通常の呪文踏み倒しとは違い、相手に見せてから唱えるテキストとなっているため、おそらく1回目[[《クリスタル・メモリー》>《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]→2回目[[サーチ]]して元々手札になかった呪文を唱える…ということをできなくさせる意図があると思われる(''要確認'')。 -カード名の由来は「名探偵コナン」、「スマン」、「四万十川」の3つ。[[フレーバーテキスト]]も「名探偵コナン」のセリフが元ネタである。 -探偵がモチーフの[[クリーチャー]]ではあるが、[[イラスト]]はシルクハットにマントと怪盗を思わせる風貌である。 -アニメ『デュエル・マスターズ!!』で[[切札 ジョー]]が生み出した[[ジョーカーズ]]。 伊集院研究所の極秘データを盗んだ犯人を見つけるために生み出されたが、見た人を片端から犯人と決めつける迷探偵だった。 **関連カード [#s27857fe] -[[《無限合体 ダンダルダBB》]] **[[フレーバーテキスト]] [#r4774f12] -[[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]&br;'''真実はいつもひとつ! ……ではないんねや、スマンと! ― 名探偵 スマントガワ''' **収録セット [#n8e1e98c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]] (4/102) **参考 [#h27d74ec] -[[ジョーカーズ]] -[[W・ブレイカー]] -[[Jトルネード]] -[[手札]] -[[呪文]] -[[唱える]] -[[コスト踏み倒し]]