#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(しんら){神羅};トルネード・ムーン》 [#ec0972b4] |神羅トルネード・ムーン SR 自然文明 (7)| |進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/ジャイアント 22000| |究極進化−自分の進化クリーチャーの上に置く。| |Q・ブレイカー| |自分のジャイアントがブロックされた時、そのジャイアントは相手のシールドを2枚ブレイクする。| [[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]で登場した[[究極進化]][[ルナティック・エンペラー]]/[[ジャイアント]]。 まず目を引くのはその[[パワー]]。 [[《緑神龍ディルガベジーダ》]]には劣るものの、そちらと同じく[[バトル]]ではほとんど負けないと考えていい。 加えて、この[[クリーチャー]]自身を含めた[[ジャイアント]]が[[ブロック]]された時、[[ブロック貫通能力]]で2枚[[ブレイク]]するため、存在する限り相手の[[シールド]]はみるみる減っていく。[[W・ブレイカー]]を持たない[[ジャイアント]]が[[攻撃]]する場合、相手にとっては、[[ブロック]]すると[[ブレイク]]される[[シールド]]が増えるという、あべこべのような状況になる。 裏を返せば、そのような単純な戦法しかできないことが欠点。 シンプルに「相手[[プレイヤー]]を殴り切る」以外の使い道がないため、[[究極進化]]という手間をかけてまで場に出すだけの[[フィニッシャー]]たりうるかどうかが構築の際の焦点となろう。 そこまで[[重い]][[カード]]でもなく、[[自然]]の[[マナブースト]]を生かせば[[ビートダウン]]でも十分出せるため、[[進化]]を多く使ったタイプの[[ビートダウン]][[デッキ]]に少量挿しておく使い方も可能だろう。 [[【ドルゲーザ】]]の[[スペース]]を勝ち取るのは難しいが、[[【ダヴィンチビート】]]で[[《西南の超人》]]の[[コスト軽減]]から出すとなかなか強力になりそうなため、目先を変えて[[デッキ]]を組みたい。 -似た[[能力]]を持つカードに[[《薩摩の超人》]]があり、「[[バトル]]に勝った時、1枚ブレイク」「自分のジャイアントはすべて、可能であればブロックされる」となっている。やや[[オーバーキル]]だが、このカードと組み合わせると強烈。 -トルネード(tornado)は竜巻。[[カードイラスト]]では雲の上に鎮座し、竜巻が這っている。また、首回りにある袋の存在から、「風神」をモチーフにしている事が分かる。 **[[サイクル]] [#ddc31391] [[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]の[[スーパーレア]]の[[究極進化]][[クリーチャー]]。いずれも[[種族]]に[[ルナティック・エンペラー]]を持つ。 -[[《神羅サンダー・ムーン》]] -[[《神羅ブリザード・ムーン》]] -[[《神羅スカル・ムーン》]] -[[《神羅ドラグ・ムーン》]] -''《神羅トルネード・ムーン》'' **収録セット [#f99ed385] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[AMON]] --[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]] **参考 [#d23ab01c] -[[ルナティック・エンペラー]] -[[ジャイアント]] -[[進化クリーチャー]] -[[究極進化]] -[[Q・ブレイカー]] -[[ブロック貫通能力]] -[[【ドルゲーザ】]] -[[【ダヴィンチビート】]] -[[自然]] -[[スーパーレア]]