#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(そうばんりゅう){蒼卍龍}; ドギラゲンム》 [#r0076d2f] |蒼卍龍 ドギラゲンム SR 闇文明 (7)| |オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/マフィ・ギャング/デリートロン +6000| |これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)| |これをクリーチャーに付けた時、相手のクリーチャーを1体破壊する。| |クリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。| |オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。| [[DMBD-12>DMBD-12 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ゼーロのドラゴンオーラ」]]で登場した闇の[[ドラゴン・コード]]/[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]]の[[オレガ・オーラ]]。 [[《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》]]の[[オーラ]]版に近く、同様の確定除去と、破壊に連動したドロー効果を持つ。 [[《罪罰執行 ジョ喰ンマ》]]と比較した場合、コスト軽減を持たない分、バトルゾーンに残る点ではこちらが優位。 また、このオーラ1枚で自己完結しているため、デメリットが見当たらない。 [[《卍∞ ジ・エンデザーク ∞卍》]]との組み合わせも悪くなく、このオーラが付けられた[[GRクリーチャー]]と他1体を破壊して、またこのオーラを付け直すこともできる。ただ、味方2体分のドローが重複されるわけではないことに気を付けたい。 同[[コスト]]の[[オーラ]]には複数[[破壊]]が望める[[《卍魔刃 キ・ルジャック》]]というライバルがいるので、単に1体除去と1ドローしかできない器用貧乏なこの[[カード]]を採用するには熟考が必要となるだろう。 強いて利点を挙げるならば[[ドラゴン・コード]]である点だろう。これにより[[《Code:1059》]]などを採用した新機軸の[[【連ドラ】]]に[[除去]]&[[ドロー]]要因として使用できる。 -イラストやカード名からも分かるように[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を[[オーラ]]として復活させたものだが、その実態は[[《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》]]と同じ[[確定除去]]と[[破壊]]に反応する1[[ドロー]]であり、オリジナルとは似ても似つかない。 ただ、違う意味で確定除去を行う[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]が存在する。 **関連カード [#c428308d] -[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]] -[[《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》]] -[[《壊罪 フ疑ランケン》]] **収録セット [#wffda157] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[shosuke]] --[[DMBD-12 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ゼーロのドラゴンオーラ」]](蒼ドギラ 1/6) **参考 [#rdf4ce37] -[[オレガ・オーラ]] -[[ドラゴン・コード]] -[[マフィ・ギャング]] -[[デリートロン]] -[[パワード・ブレイカー]] -[[付与]] -[[破壊]] -[[ドロー]] ---- 公式Q&A >Q.''《蒼卍龍 ドギラゲンム》''を付けたクリーチャーが自分のバトルゾーンにいます。[[《アポカリプス・デイ》]]によって''《蒼卍龍 ドギラゲンム》''を付けたクリーチャーを含む6体のクリーチャーが同時に破壊された際、''《蒼卍龍 ドギラゲンム》''の能力によってドロー出来る枚数は何枚ですか? A.1枚です。''《蒼卍龍 ドギラゲンム》''を付けたクリーチャー以外のクリーチャーが破壊された時にこの能力を使うためには、その時点で''《蒼卍龍 ドギラゲンム》''を付けたクリーチャーがバトルゾーンにいる必要があります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32917]]