#author("2021-08-01T20:24:01+09:00","","") *【&ruby(しゅうまく){終幕};ミラダンテ&ruby(スーパーフューチャー){SF};】 [#z3eee372] [[《未来の法皇 ミラダンテSF》]]の[[専用デッキ]]。[[光]]と[[水]]の展開系の[[呪文]]、[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]などの[[ビビッドロー]]、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]を使った[[ソリティア]]に寄せた構築となっている。[[《時の法皇 ミラダンテXII》]] |未来の法皇 ミラダンテSF P 光/水文明 (8)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団 12500| |革命チェンジ:光または水のコスト5以上のドラゴン(自分の光または水のコスト5以上のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)| |T・ブレイカー| |ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によって出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、カードを1枚引いてもよい。そうしたら、光か水のコスト6以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。| **主要カード [#ned9947d] |[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]]|[[コンセプト]]| |[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]|主要[[コスト踏み倒し]]手段| |[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]|呪文再利用戦略の軸| **候補カード [#ic7500db] |[[《オンセン・ボイラー》]]|[[手札交換]]、[[ビビッドロー]]補助| |[[《ブレイン・ストーム》]]|~| |[[《偽代助演 スケプティック》]]|山札操作を伴う[[ドローソース]]。[[山札操作]]付き初動[[手札交換]]で自身のビビッドローを補助しよう。自身もさらに高校ストのビビッドローに繋げるのに効果的| |[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]|[[Dスイッチ]]で[[水]]の[[呪文]]を[[踏み倒し]]で唱えて[[カウンター]]。[[置きドロー]]にも| |[[《超次元ガロウズ・ホール》]]|[[《ベガス》>《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]とセットで使うと強い[[超次元呪文]]| |[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|タイムラグの無い[[打点]]、[[汎用性]]の高い[[除去]]| |[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|[[【5色コントロール】]]対策となる疑似[[ランデス]]| |[[《導師の精霊龍 マホズン》]]|5枚目以降の[[《ミラダンテSF》>《未来の法皇 ミラダンテSF》]]| |[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|[[手札]]が切れた時に[[今引き]]するとタダ出し[[SA>スピードアタッカー]]2打点に。[[マスターG・G・G]]が発動するような事態はなるべく避けたい| |[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]|サブ[[フィニッシャー]]| **超次元ゾーン [#pa2117ab] |[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]|[[cip]][[除去]]&緩い[[ロック]]| |[[《勝利のプリンプリン》]]|足止め| |[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]|相手[[マナ]]を[[タップイン]]| |[[《勝利のガイアール・カイザー》]]|[[侵略]]・[[革命チェンジ]]元| |[[《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》]]|[[マッハファイター]]| |[[《道玄坂マングース、ココ・ユユ・ドクソン》]]|[[ブロッカー]]対策| |[[《愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ》]]|[[ブロッカー]]| **このデッキの回し方 [#yc02f38f] 一例は以下の通りである。 [[《オンセン・ボイラー》]]での山札操作か[[《偽代助演 スケプティック》]]→[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]と[[ビビッドロー]]を繋ぐ形で2→3→4と動く。 [[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]で[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]を呼び出し、[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]の再利用で打点を形成する。 その後、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]から[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]]に[[革命チェンジ]]し、[[ワンショット]]を行う。この時、[[《超次元ガロウズ・ホール》]]で[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]を立てて疑似[[ランデス]]すると[[【ビッグマナ】]]に対してのワンショット失敗時の保険として効果的。[[【速攻】]]相手には除去を撒くのも良いかもしれない。 **長所 [#ycc5b170] [[ビビッドロー]]を軸の1つとするので[[今引き]]は強い方。 ソリティアが上手く行けば手札には困らないので、ワンショットを止められても次のターンの追撃は容易。 [[S・トリガー]]で[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]が捲れれば、Dスイッチを合わせてカウンター札で展開して[[【速攻】]]の速度に無理矢理追いつくこともできる。 身も蓋もない言い方をすると、ワンショットの最中に[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]を出せれば相手の盤面が賑わっていない限り多色デッキへの勝利は確約されたようなもの。 **短所 [#qace8a96] 実際のゲームでは大抵5ターン以上フィニッシュに必要なため、そもそもの速度が足りない。 [[呪文]]指定[[ハンデス]]、特に[[《拷問ロスト・マインド》]]を放たれると大幅な失速を余儀なくされる。 [[コスト踏み倒しメタ]]、[[呪文メタ]]、[[スピードアタッカー]][[メタ]]などが大体刺さる。 **参考 [#l45d8d80] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]] -[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]] -[[革命チェンジ]] &tag(デッキ集,1ショットキルデッキ);