#author("2020-02-23T20:56:14+09:00","","") *デュエル・マスターズDASH TV [#id2b5e32] [[覚醒編]]まで放送されていた「デュエル・マスターズGATE」の後継番組。 [[エピソード1]]から現在まで毎週土曜日に放送中。 公式サイトから最新の放送から過去の放送まで全て視聴することができる。 またDASHとは「Duel And Super Heroes」の略でデュエマをさらに盛り上げる為の組織という意味である。 [[エピソード1]]の初期の頃は[[サガミネーター>《荒法師ミガサ》]]、[[WotCグレッグ社長>《DASH 総帥 グレッグ》]]、[[松本大先生>《松本大先生》]]だったが、途中からサガミネーターから[[キクチ師範代>《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]に変更されている。またこれらの3人は[[DMX-12]]にてカード化され、3枚のカードの枠を併せるとDASHの文字が完成する。 また[[ドラゴン・サーガ]]開始を機に「デュエル・マスターズDASH TVS(サーガ)」へタイトルが変更された。変更点は色々あるが、基本的な事はこちらとほとんど変わらない。 **登場人物 [#h50498a5] ***デュエルヒーロー ユウ [#x3b13897] 「勇気と友情の炎の勇者」。 その名の通り火文明のカードを主に使用し、[[ビートダウン]]デッキが多め。 熱血力という力を持ち、その力は[[《R.S.F.K.》]]で[[ガチンコ・ジャッジ]]に20連勝するほど。 ***デュエルヒーロー アツト [#kdfb8342] 「アッと驚くロマンチスト」。 熱血力に対して戦略力を持ち、水文明のカードが多い傾向にあり、コンボデッキも多用する。 [[エピソード1]]の頃はダジャレキャラだったが、[[エピソード2]]以降その設定はほぼなくなった。 余談だが上記のデュエルヒーローの初期はまだ慣れていないのか、テンションが低め。最新のDASHTVと見比べると面白い。 ***キクチ師範代 [#e84ec5fc] 後半のコーナーで登場する。 初心者にも分かりやすいようにルールを説明したりする。 またリアルでの趣味の話がよく出る。 ***タイガーベリー [#hc2d60ca] 「デュエル・マスターズGATE」の頃からショーの相手をしていた。 語尾に「だベー」が口癖。 [[エピソード3]]では「ミスターB」として登場しているが、キャラは基本的に同じ。 ***砂川くん [#r1ccab26] 夜ふかしの会 砂川禎一朗。 [[エピソード1]]の初期から現在までレギュラー。 [[エピソード1]]では「AD 赤坂」、[[エピソード3]]では「サンディ」として登場。 名前はころころ変わっているものの同一人物という設定になっている。 デュエル・マスターズはそこそこできるが初心者という設定。DASHTVでのツッコミ役。 キクチ師範代からよくいじられる。 また目立ちたいという理由で敵側に寝返ったことも。 ***エリちゃん [#caad5f29] 日向恵理。 エピソード1の終盤から登場し、現在までレギュラー。 デュエル・マスターズ初心者という設定。 DASHTVでの紅一点である為かキクチ師範代から贔屓されている。 デュエマにおいては、土壇場で一気に形勢逆転をする事が多い。 ***キトー [#kf8203c3] 夜ふかしの会 鬼頭真也。 [[エピソード3]]からのレギュラー。 毎回コーナーの最初でトイレに行く為、基本コーナーの後半にしか登場しない。 またトイレが問題でビクトリーズを脱退したこともあった。 デュエマをする描写はほとんどないが、強豪の黒幕を倒せる程の実力の持ち主。 ***ナレーター [#k640b057] 草尾毅。 その名の通りナレーターだが俳優でもあり、たまにデュエマをする為に「ナレーター侍」として顔出し登場することがある。 強豪デュエリスト。 **コーナー紹介 [#s3d0d275] ***DASH TV [#l3463088] デッキ開発部が作り上げたデッキを実際に使用してユウとアツトが紹介するコーナー。 DASHTVの放送前に公式サイトの[[DMデッキ開発部]]で紹介されて、DASHTVで回し方が放送される・・・という流れだったのが、開発部の休載が多くなってからそのパターンが崩れてしまい開発部で紹介されないデッキも出てきている。 またDASHTVの中にも各エピソードでストーリーがあり、敵が登場して敵側がデッキ開発部のデッキを使うことがある。 ***デュエマ・ワールド [#k775fe65] DASHTVと師範代のコーナーの間に挟まれることがある。 デュエル・マスターズのカードの[[フレーバーテキスト]]をナレーターの草尾毅氏が読み上げるコーナー。クリーチャーによって声を大きく変える。 大きなイラストが見れるのも特徴である。 ***教えて!ジェームズ [#p8f119be] ウィザーズのジェームズ氏が背景ストーリーや開発秘話について教えてくれる。 オーストラリアに留学経験のあるユウの英語力が光る時でもある。 アツトは英語ができないので基本ユウの背後にいる。 人気がでなかったのかこのコーナーはあまり続かなかった。 ***キクチ師範代プロデューサーのデュエマチェック! [#t4728f8b] ***デュエマ・スクール [#j451bba6] ***キクチ師範代とビクトリーズ [#t8a66fe5] キクチ師範代とその仲間たちによるコーナー。 主にデュエマに関するルールなどの説明をしてくれる。 たまにこちらのキャラが本編に登場してユウやアツトとデュエマすることもある。 ***インフォメーション [#m803628d] デュエル・マスターズの最新の商品の紹介。