#author("2020-07-30T18:00:06+09:00","","") *ドラグハート・クリーチャー [#k57afd6f] [[ドラグハート・ウエポン]]と共に登場した、新しいタイプの[[クリーチャー]]。 最初は[[ドラグハート・ウエポン]]や[[ドラグハート・フォートレス]]の状態で[[超次元ゾーン]]から呼び出し、それを[[龍解]]させることでこの状態となる。 かつては[[ドラゴン・サーガ]]から登場した各[[文明]]に属する[[コマンド・ドラゴン]]、および[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]の[[ワールド・コマンド・ドラゴン]]以外の[[種族]]を持つものは存在せず、複数の[[種族]]を持つものも存在しなかったが、後に複数の[[種族]]を持ち、なおかつ[[コマンド・ドラゴン]]ではない[[《六剣ロール》]]が登場。 |星龍解 ガイギンガ・ソウル P 火文明 (7)| |ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 8000| |各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。| |W・ブレイカー| |BGCOLOR(white):龍解前⇒[[《銀河剣 プロトハート》]]| 月刊[[コロコロコミック]]2014年6月号[[付録>プロモーション・カード]]で初登場。 [[サイキック・クリーチャー]]と同じように[[超次元ゾーン]]に用意しておき、[[ドラグナー]]の[[能力]]で出した[[ドラグハート・ウエポン]]か[[ドラグハート・フォートレス]]を[[龍解]]させることでドラグハート・クリーチャーを使用することができる。 **ルール [#tfe390b1] -[[サイキック・クリーチャー]]同様[[バトルゾーン]]以外の場所に移動する場合は、その指定された場所を経由して[[超次元ゾーン]]に戻る。ただし、[[ウエポン]]や[[フォートレス]]は直接[[超次元ゾーン]]に戻る。 -[[龍解]]して[[裏返す]]場合、ドラグハート・[[クリーチャー]]は''[[アンタップ]]状態で現れる''。&br;以前は[[龍解]]前の[[カード]]の向きによっては[[タップ]]状態で現れる事があったが、[[カード]]の正位置が定義されたことにより、[[龍解]]前の[[カード]]の状態に依存することはなくなった。 -[[ルール]]上、[[ウエポン]]や[[フォートレス]]として出した時点で「[[バトルゾーン]]に出た」扱いとなるため、下記の通りになる。 -[[召喚酔い]]について --[[ウエポン]]や[[フォートレス]]として出した[[ターン]]中に[[龍解]]条件を満たして[[裏返した>裏返す]]場合、そのクリーチャーは[[召喚酔い]]している状態となるが、そのターンより前から[[ウエポン]]や[[フォートレス]]としてバトルゾーンに出ていたものが[[龍解]]した場合は、[[召喚酔い]]はしない。 -[[cip]][[能力]]について --[[龍解]]してクリーチャーになっても、「[[バトルゾーン]]に出た」扱いとならない。 ---例1.[[バトルゾーン]]に自分の[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]がいる状態で自分の[[ウエポン]]もしくは[[フォートレス]]を[[龍解]]させてクリーチャーにしても、[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]の[[cip]][[能力]]は発動しない。 ---例2.バトルゾーンに相手の[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]がいる状態で自分の[[ウエポン]]または[[フォートレス]]を[[龍解]]させてクリーチャーにしても、《永遠のリュウセイ・カイザー》の強制[[タップイン]]能力に引っ掛からない。 -例外として、[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]のみ複数の[[セル]]から構成される。そのため性質は[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]に近い。 **その他 [#tac840fe] [[ドラグナー]]が呼び出せる[[コスト]]の範囲内であれば、[[ウエポン]]や[[フォートレス]]を介さずクリーチャー面から呼び出すことも可能であり、その場合は「[[バトルゾーン]]に出た」扱いとなる。ほぼ[[サイキック・クリーチャー]]と同じ扱いと考えて良いだろう。 **参考 [#g456a1f6] -[[用語集]] -[[ドラグハート]] --[[ドラグハート・ウエポン]] --[[ドラグハート・フォートレス]] --[[ドラグハート・セル]] -[[クリーチャー]] -[[龍解]] -[[龍回避]] -[[スーパー龍解]] -[[超次元]] -[[裏返す]] -[[覚醒]] -[[《星龍解 ガイギンガ・ソウル》]] &tag(用語集,カードタイプ,ドラグハート,クリーチャー,ドラグハート・クリーチャー);