#author("2022-06-17T16:30:42+09:00","","") *《ライク・ア・ローリング・ストーム》 [#m184993c] |ライク・ア・ローリング・ストーム C 闇文明 (3)| |呪文| |自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。| [[DMR-09]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。 3枚の[[墓地肥やし]]と1枚の[[墓地回収]]を行う。[[《白骨の守護者ホネンビー》]]の呪文版。 1[[コスト]]上に肥やせる枚数が1枚増え、[[S・トリガー]]も付いた[[《プライマル・スクリーム》]]と、上で挙げた[[《白骨の守護者ホネンビー》]]がいる為、それらより1[[コスト]][[軽い]]という点を生かしたい。例えば[[《霊騎スフィーク》]]で踏み倒せるという利点がある。 3[[コスト]]の[[墓地肥やし]]という観点のみで見た場合は[[《ボーンおどり・チャージャー》]]がライバルとなる。あちらは[[墓地回収]]の代わりに[[マナ]]が増えるため、やはり一長一短か。 -[[山札]]を掘り進むことから、見方を変えれば[[サーチ]]のようにも働く。3[[ターン]]目にこの[[カード]]で[[《解体人形ジェニー》]]を[[手札]]に加えて、次のターンに出すという展開にも繋げやすい。4[[マナ]]の[[カード]]と[[コスト]]が被らないのは利点である。 -[[《プライマル・スクリーム》]]とは違い[[回収]]が[[強制]]になっている。他に[[クリーチャー]]がない場合、[[墓地]]に落としておきたい[[クリーチャー]]であっても回収しなければならないので注意。 -元ネタはアメリカのミュージシャン、ボブ・ディランの代表曲である「ライク・ア・ローリング・ストーン」だろう。また、[[MODE→CHANGE]]版の[[フレーバーテキスト]]は、同楽曲のサビのパロディである。余談だが、原曲はこのカードの[[墓地肥やし]]とは縁遠いほど、シンプルなコード進行と、比較的明るめのメロディによって構成されている。おそらく名前のみを拝借しているのだろう。カード名を敢えて和訳すれば「うねる嵐のように」という感じになるか。 -[[DMRP-06]]にて[[ツインパクト]]となった[[《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]が登場。汎用性はあちらに劣るようになったが、こちらは[[墳墓避け]]、[[《レアリティ・レジスタンス》]]除けとして採用の余地が残る。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[墓地回収]]が[[探索]]によって行われる共通の仕様変更を受けた。クリーチャーが数多く墓地にあると、狙ったカードが回収できない恐れがある点は注意したい。 **関連カード [#k9c0b63d] -[[《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]] -[[《白骨の守護者ホネンビー》]] -[[《エマージェンシー・タイフーン》]] -[[《プライマル・スクリーム》]] -[[《夢幻騎士 ダースレイン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#l70e7a7d] -[[DMR-09]](通常版)&br;'''[[オラクル]]の支配に対して、[[アウトレイジ]]が嵐を巻き起こす!''' -[[DMR-09]]([[MODE→CHANGE]])、[[DMPP-11]]&br;'''どんな感じだい?嵐に巻き込まれる気分は?''' **収録セット [#v769793c] ***[[デュエル・マスターズ]] [#s1de611b] -illus.[[Yuri Shinjuro]] --[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#kcd9dbea] -illus.[[Yuri Shinjuro]] --[[DMPP-11 「戦極大決戦 -CLIMAX GALAXY-」>DMPP-11]] **参考 [#sc532317] -[[山札]] -[[墓地]] -[[墓地肥やし]] -[[墓地回収]] -[[MODE→CHANGE]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト3,墓地肥やし,墓地回収,・,C,コモン,Yuri Shinjuro,呪文 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),墓地肥やし (デュエプレ),墓地回収 (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Yuri Shinjuro (デュエプレ));