#author("2021-06-17T21:51:07+09:00","","") *《&ruby(びゃっき){白鬼};ギャラガ》 [#v0864928] |白鬼ギャラガ P 火文明 (3)| |クリーチャー:ヒューマノイド/ハンター/エイリアン 3000| |自分のターンのはじめに、自分のシールドをひとつ、手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。| [[DMX-11]]で登場した[[ヒューマノイド]]/[[ハンター]]/[[エイリアン]]。 自分のターンのはじめに[[スーサイド]]で手札補充を行える。 [[ヒューマノイド]]で擬似的な手札補充を毎ターン行えるのは優秀なのだがやはり出して自分のターンが回ってくるまでのラグがある点が問題である。 種族を除けばコストが軽く即座に回収できる[[《斬斬人形コダマンマ》]]の方が優秀である。 また[[ヒューマノイド]]は3コスト域に優秀なクリーチャーが多い為、ラグのあるこのクリーチャーを出す余裕がないのが現実。 後に[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]が登場するとシールド回収による隙をカバーできるようにはなったが、元々これを使うなら組み合わせることが多い[[進化]][[ヒューマノイド]]と《ボルシャック・ドギラゴン》の[[革命0トリガー]]がアンチシナジーであるのが痛く、一概に救済されたとは言い切れない。 -フレーバーテキストにも有る通り、[[《デュアルショック・ドラゴン》]]を出すことか出来れば場数では優位に立てるだろう。しかし、その場合アタック出来るのは4ターン目以降になってしまい、その頃にはある程度の[[除去]]を打たれる可能性がある。そのため無理にコンボを狙わず、単なる手札補充として割り切ってしまった方が良いかもしれない。 -収録パックの関係上、複数枚の入手がやや困難である。 -[[DMBD-14]]でまさかの再録。恐らく[[《百獣槍 ジャベレオン》]]の龍解補助や[[手札補充]]要員としての採用になったのだろう。 --しかし[[フレーバーテキスト]]に誤植と思われる箇所がある。(~仲間を''し''勝利させる~) -イラストレーターによれば、[[《デュアルショック・ドラゴン》]]と関係のあるヒューマノイドであると伝えられていたらしい。[[能力]]の相性も然ることながら[[《デュアルショック・ドラゴン》]]をデフォルメしたような見た目からも関連性を匂わせている。 -名前の元ネタはギャラガというシューティングゲームだろうか。 **関連カード [#r0f2e69e] -[[《勇騎 ギャラガ-2》]] **[[フレーバーテキスト]] [#m7d89e1c] -[[DMX-11]]&br;'''この俺の戦法が、[[デュアルショック>《デュアルショック・ドラゴン》]]に魂魄を与える!''' -[[DMD-27 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 爆熱の火文明」>DMD-27]]&br;'''ギャラガがいれば、[[革命]]はすぐそこ!''' -[[DMBD-14]]&br;'''[[ガイアール]]、それは仲間を愛し、仲間をし勝利させるものに与えられる称号。&br;その魂に触れた者は、仲間の為に戦い続け、そしてその魂の加護によっていつか勝利するのだ。&br;どこの世界であっても変わらない、超獣世界の真実のひとつである。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P2/Y12)&br;'''勝利に導く、その力。''' **収録セット [#t061277a] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tonbi Aburaya]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]] --[[DMD-27 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 爆熱の火文明」>DMD-27]] --[[DMBD-14 「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」>DMBD-14]](18/25) --[[プロモーション・カード]]([[P2/Y12>プロモーション・カード (第11期〜第15期)]])([[アルトアート]]) **参考 [#se9ba277] -[[ヒューマノイド]] -[[ハンター]] -[[エイリアン]] -[[ターン]] -[[シールド回収]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト3,ヒューマノイド,ハンター,エイリアン,パワー3000,ターン開始時,シールド回収,P,レアリティなし,Tonbi Aburaya);