#author("2021-08-10T23:39:52+09:00","","")
*《&ruby(クライム){罪無}; ウォダラ&ruby(ガイ){垓};》 [#oc3fd479]

|罪無 ウォダラ垓 UC 水文明 (5)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 2000|
|<ムゲンクライム>2(自分のクリーチャーを2体タップし、[水(2)]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。|

[[DMRP-15]]で登場した[[水]]の[[マフィ・ギャング]]/[[チーム零]]。

[[ムゲンクライム]]2で[[召喚]]でき、[[cip]]で2枚[[ドロー]]する。

[[ムゲンクライム]]を使えば、[[コスト]]2で[[クリーチャー]]の残る2[[ドロー]]となる。
小型[[クリーチャー]]を多く採用し、[[手札]]消費が激しくなりがちな[[ムゲンクライム]]と[[手札補充]]の相性はよい。

[[ムゲンクライム]][[デッキ]]で対抗馬となるのは[[《那由多 アストロ宙ノ》]]。
あちらは[[タップ]]された[[クリーチャー]]を[[スレイヤー]][[付与]]で守ることができるが、こちらは単純に[[手札]]が増えるほか、[[墓地]]メタにも強い。
また、あちらは[[多色]]でこちらは[[単色]]であるため、[[多色]]が増えるのを嫌うのであればこちらを優先して採用する理由になる。序盤からテンポよく[[ウィニー]]を並べたい[[ムゲンクライム]][[デッキ]]においては、[[多色]]の[[マナ]][[タップイン]]は死活問題になり得る。

一応[[ムゲンクライム]]を使わずに[[召喚]]することもできる。
もっとも、[[コスト]]5としては物足りない[[ドロー]]枚数なので、やはり[[ムゲンクライム]]での[[召喚]]を狙いたい。

[[【フォーミュラエクストラウィン】]]に組み込まれる場合がある。[[《偽りの名 iFormulaX》]]を[[タップ]]しつつ[[ドロー]]できるため、相性はよい。

[[【ゼロ・ルピアループ】]]では[[コスト]]2で[[召喚]]できる[[ドロー]]役兼[[《偽りの名 iFormulaX》]]の[[タップ]]役として採用される。[[ウィニー]]を大量に並べる[[デッキ]]であるため、[[ムゲンクライム]]の[[コスト]]には困らない。

-モチーフはウォーターガン。

**関連カード [#a5328c3c]
-[[《超宮兵 マノミ》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《虚数転生》]]
--[[《有象夢造》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]](P60/Y19)

**[[フレーバーテキスト]] [#k6d4ffc7]
-[[DMRP-15]]
'''最初の一合で生まれた傷を庇って、[[ダイナボルト>《爆龍皇 ダイナボルト》]]の動きが乱れた。その隙に、[[ゴリオ・ブゴリ>《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]は容赦なく全[[アバレチェーン]]が乗った鎖を叩きこむ。だが、そこに突如として割って入った存在があった。その名は、[[ゲンムエンペラー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]!!'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P60/Y19)
'''[[デュエマフェス]]を[[ムゲン>ムゲンクライム]]に楽しんでくれ!'''

**収録セット [#z584e169]
-illus.[[Miyaki Hajime]]
--[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](34/95)
-illus.[[Futaro]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](P60/Y19)

**参考 [#e7122935]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[チーム零]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,マフィ・ギャング,ギャング,チーム零,パワー2000,ムゲンクライム,ムゲンクライム2,cip,ドロー,UC,アンコモン,Futaro);