#author("2022-03-23T11:19:38+09:00","","") *ファイアー・バード(種族) [#y807b823] 主に[[火]][[文明]]によって構成される[[種族]]。[[DM-03]]で初登場。 初期は主となる[[火]]の[[カード]]ばかりだったが、現在は全[[文明]]に存在する。 ほとんどはマスコットのような可愛らしい雛鳥。[[火]]のファイアー・バードは名前そのままに炎を纏っている。 [[進化]]すると、幼いヒヨコではなく猛禽類のような外見になる。 [[進化クリーチャー]]は長い間存在せず、[[聖拳編]][[フェニックス]]の[[進化元]]となるのみだったが、[[DM-32]]において丸7年の歳月を経て登場した。 [[命名ルール]]は「〜・〜」で、ほとんどの[[カード]]は半濁音または濁音の文字が入った、小鳥の鳴き声を捩ったような名称となる。 [[多種族]]の際は「翔天」を[[冠詞]]とする。[[進化]]では「火之鳥〜」。[[進化]]で、さらに[[多種族]]であれば「凰翔(おうしょう)」([[《騎神凰翔ハクツル・ザーク》]]/[[《凰翔竜機バルキリー・ルピア》]]など)となる。 |コッコ・ルピア UC(C) 火文明 (3)| |クリーチャー:ファイアー・バード 1000| |自分のドラゴンの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは2より少なくならない。| |リップ・ウォッピー C 水文明 (3)| |クリーチャー:ファイアー・バード 2000| |ドラゴンをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。| |翔天鎧冑ビトッチ UC 火/自然文明 (3)| |クリーチャー:ファイアー・バード/ジャイアント・インセクト 4000| |火之鳥ボレアス R 火文明 (3)| |進化クリーチャー:ファイアー・バード 5000| |進化−自分のファイアー・バード1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。| [[ドラゴン]]の[[サポート種族]]として有名。一部に[[フェニックス]]や[[ゴッド]]をサポートするものも。 現在は[[進化]]対象が増えたこともあって、ファイアー・バード自体を主力にした[[種族デッキ]]も作れる。 大量に踏み倒す事を狙ったデッキは[[【連鳥】]]とも呼ばれる。 全体的に低[[コスト]]の[[クリーチャー]]が多いので、早期に出すことができる。 しかし[[ドラゴン]]を強化するものは、その重要性から非常に[[火力]]などに狙われやすいので注意。 [[汎用性]]の高い[[ドラゴン]]サポートは[[パワー]]1000のものが多く、[[《ローズ・キャッスル》]]などはまさに天敵と言える。 焼かれる時、俗に「焼き鳥」と言われるが、ほとんどは最初から燃えている。 -「[[ルピア]]」、「[[アイニー]]」という、この[[種族]]専用の[[名称カテゴリ]]が存在する。他にも[[ハンター]]が混合すると名前の後ろに「ピッピー」が付く。 -[[DM-22]]で対[[ドラゴン]][[種族]]の存在する[[光]][[文明]]や、[[種族]]名とは相反する[[水]][[文明]]にも新しく登場し、さらに[[DM-22+]]では[[闇]][[文明]]にも登場。これにより[[ハイブリッド種族]]よりも多くの[[文明]]に存在することになった。[[DM-34]]でようやく[[自然]][[文明]]にも登場した。&br;全[[文明]]に[[単色]]で存在する[[種族]]としては最も古い[[種族]]と言える。ただし全[[文明]]が出揃ったのは[[フェニックス]]や[[ゴッド]]よりも後になる。([[多色]]も含めると[[自然]]には[[《翔天鎧冑ビトッチ》]]が既に存在していたが、これは[[ジャイアント・インセクト]]の[[文明]]と見るべきであろう) //[[DM]]史上初めて全[[文明]]に[[単色]][[クリーチャー]]が存在することになった[[種族]]である -[[DM-27]]で[[5色レインボー]][[種族]]の[[ワールド・バード]]が登場したが、ファイアー・バードとはあまり[[能力]]面で関係が見られない。 **ファイアー・バードに関連する効果を持つカード [#a146d125] -[[《緑神龍ソウルガルダス》]] -[[《インフィニティ・ドラゴン》]] -[[《アンビシャス・ドラゴン》]] -[[《翔竜提督ザークピッチ》]] -[[《フレイムウイング・ドラゴン》]] -[[《ボルシャック・NEX》]] -[[《ボルシャック・NEX/スーパー・スパーク》]] -[[《超竜Bクリムゾン》]] -[[《カイザーウイング・ドラゴン》]] -[[《リンネ・ルピア》]] -[[《ソウルバーン・ドラゴン》]] -[[《超竜ファイバード》]] -[[《時空の嵐ストームXX》]] -[[《爆竜ストームXX<天地爆裂>》]] -[[《爆双ブルカノ・フドウ》]] -[[《剣豪の覚醒者クリムゾン GENJI・XX》]] -[[《G・アイニー》]] -[[《レッツ・デュエル兄弟》]] -[[《ゼロ・カイザー》]] -[[《カモン・ピッピー》]] -[[《爆竜 NEX》]] -[[《ラブ・ドラッチ》]] -[[《キャプテン・ドラッケン》]] -[[《ラブ・バトラッチ》]] -[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]] -[[《ボルシャック・バディ・ドラゴン》]]([[ゲームオリジナルカード]]) -[[《緑神龍ジオドラン》]]([[ゲームオリジナルカード]]) -[[《レッツ!鳥鍋パーティー》]] **ファイアー・バードを進化元とするカード [#f1e699b3] -[[《火之鳥ガルダン》]] -[[《火之鳥ボレアス》]] -[[《超竜G・紫電・ドラゴン》]] -[[《火之鳥ピルドル》]]([[ファイアー・バード]]or[[オリジン]]) -[[《火ノ鳥カゲキリ》]]([[ファイアー・バード]]or[[オリジン]]) -[[《凰翔竜機バルキリー・ルピア》]]([[ファイアー・バード]]or[[アーマード・ドラゴン]])(デュエプレ版は[[ファイアー・バード]]or[[ドラゴン]]) -[[《凰翔竜機 G・クロス・アイニー》]]([[ファイアー・バード]]or[[アーマード・ドラゴン]]) -[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]([[ファイアー・バード]]and[[アース・ドラゴン]])〈[[進化V]]〉 -[[《暗黒王デス・フェニックス》]]([[ファイアー・バード]]and[[ドラゴン・ゾンビ]])〈[[進化V]]〉 -[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]([[ファイアー・バード]]and[[アーマード・ドラゴン]])〈[[進化V]]〉 -[[《光彗星アステロイド・ルクサス》]]([[ファイアー・バード]]or[[ティラノ・ドレイク]]or[[ドラゴン]])〈[[進化V]]〉 -[[《火之鳥カイザー・アイニー》]]〈[[墓地進化V]]〉 -[[《神羅ライジング・NEX》]]([[ファイアー・バード]]or[[アーマード・ドラゴン]])〈[[究極進化]]〉(デュエプレ版は[[ファイアー・バード]]or[[ドラゴン]]) -[[《凰翔竜機 B・クロス・アイニー》]]([[ファイアー・バード]]or[[ドラゴン]])([[ゲームオリジナルカード]]) **参考 [#e7cedd39] -[[種族リスト]] -[[ドラゴン]] -[[フェニックス]] -[[ワールド・バード]] -[[ルピア]] -[[アイニー]] -[[《コッコ・ルピア》]] -[[《リップ・ウォッピー》]] -[[《翔天鎧冑ビトッチ》]] -[[《火之鳥ボレアス》]] -[[【連鳥】]] &tag(種族,火文明,ファイアー・バード); *ファイアー・バード(種族カテゴリ) [#c698d9a5] テキストに登場する「ファイアー・バード」という語は、名前に「ファイアー・バード」とつく[[種族]]全体を指す。元々は「[[ファイアー・バード]]」という[[種族]]のみを指す用語だったが、[[アウトレイジ]]の[[エラッタ]]の影響と[[ファイアー・バード炎]]の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。 **「ファイアー・バード」とある[[種族]] [#yda1c8ce] -''ファイアー・バード'' -[[ファイアー・バード炎]] **参考 [#j0ac444d] -[[種族カテゴリ]] &tag(種族カテゴリ);