#author("2022-04-19T22:32:42+09:00","","") *《ラッシュ“&ruby(アタック){ATK};”ワイルド》 [#o1f133e9] |ラッシュ“ATK”ワイルド VR 火文明 (4)| |NEOクリーチャー:ビートジョッキー 4000| |NEO進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。| |キズナコンプ(このクリーチャーが攻撃する時、好きな数の自分のクリーチャーのKP能力を使う)| |KP−自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーのこのターン最初の攻撃の終わりに、それをアンタップする。| [[DMRP-04裁]]で登場した[[NEO]][[ビートジョッキー]]。 [[キズナコンプ]]で自軍1体にこのターン最初の[[攻撃の終わり>攻撃終了ステップ]]に[[アンタップ]]する能力を与える。 [[進化]]させればすぐに[[2回攻撃]]が実現するが、この[[クリーチャー]]の真価は[[キズナコンプ]]で別の[[キズナ]]能力を発揮できる点にある。[[キズナ]]が集まれば集まるほど複数の効果を同時に、しかも1ターンで2回発揮することができるためかなりの爆発力を持つ。 さらに固有の[[キズナ]]能力である[[2回攻撃]]付与は使ったクリーチャーに限らず自分のクリーチャー1体に自由に付与できるため、自身を[[2回攻撃]]させた上でさらに他のクリーチャーにも[[2回攻撃]]を付与という事もできる。 もともと並べることが前提の[[キズナ]]のコンセプトと非常に噛み合っている能力であり、他のクリーチャーの[[キズナプラス]]や[[キズナコンプ]]でどんどん使えば名前通りのラッシュを叩き込む事ができる。 [[アンタップ]]のタイミングは[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]や[[《メタルカオス・ドラゴン》]]方式に近い「そのクリーチャーのそのターン最初の攻撃の終わり」であるため、[[スパーク]]系呪文や[[アンタップ]]クリーチャー対象の除去にも強い。特に、後者は[[新章デュエル・マスターズ環境]]で数が増えたため、このクリーチャーの性能が活きる場面は多いだろう。 -[[キズナプラス]]クリーチャーがこのクリーチャーの[[キズナ]]を使って自身に連続攻撃を付与する場合、そのターン出したクリーチャーであれば[[召喚酔い]]が戻ってくることに注意。基本的に[[キズナプラス]]使用後は[[進化元]]を消費して[[非進化]]の[[NEOクリーチャー]]に戻ってしまうためである。 あらかじめ出しておいたもので使うか、何らかの効果で[[進化元]]を多めに入れておくなどの対策が必要である。 **[[サイクル]] [#qb74b9db] [[DMRP-04裁]]で登場した[[キズナコンプ]]持ちの[[NEOクリーチャー]][[サイクル]]。 -[[《超越の使い 蒼転》]] -[[《偉大なる魔術師 コギリーザ》]] -[[《アラン・クレマン》]] -''《ラッシュ“ATK”ワイルド》'' -[[《バードリアント》]] //**関連カード //-[[《》]] **収録セット [#of908472] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[KOUSAKU]] --[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]](7/93) **参考 [#b355ba5f] -[[NEOクリーチャー]] -[[ビートジョッキー]] -[[NEO進化]] -[[キズナコンプ]] -[[火]] -[[ベリーレア]] ---- 公式Q&A >Q.''《ラッシュ“ATK”ワイルド》''の「このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。」能力で[[《ピーカプのドライバー》]]を選びました。この[[《ピーカプのドライバー》]]の「タップ能力」を起動した場合、アンタップできますか? A.いいえ、攻撃の終わりに誘発する能力ですので、「タップ能力」を起動した場合アンタップできません。(総合ルール 510.1) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34408]] &tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ビートジョッキー,猿人,パワー4000,NEO進化,NEO進化:火のクリーチャー,進化,進化:火のクリーチャー,キズナコンプ,キズナ,2回攻撃,VR,ベリーレア,KOUSAKU);